ブックタイトル広報 常陸大宮 2017年2月号 No.149
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広報 常陸大宮 2017年2月号 No.149
????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????【生徒たちとの交流の様子】広報 常陸大宮 4 平成29年2月号 2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けて、本市はパラオ共和国のホストタウンとして登録され、宮城県蔵王町とともに事前合宿の誘致に取り組んでいます。それを受けて、パラオオリンピック委員会のフランク・キヨタ会長他3人が本市を訪れ、1月14日には事前合宿地の内諾を受けました。 15日には、水戸グリーンカントリークラブで行われた「第6回常陸大宮クロスカントリー大会」や、市内の体育施設などを視察。市民球場や西部総合公園体育館などについて「規模が大きく優れた施設だと思う。本国の施設を造るうえでも勉強になった」と話していました。【本市を訪れたパラオ共和国関係者】○フランク・キヨタ(オリンピック委員会会長)○テミー・シュムル(オリンピック委員会副会長・ペリリュー州知事)○ケベコル・シュムル(オリンピック委員会アドバイザー)○ドナルド・ハルオ(大統領特別経済顧問)▲西部総合公園体育館を視察する4人?スターターを務めたキヨタ会長 また16日には、大宮中学校を訪れ生徒と交流しました。はじめに武道場で柔道や剣道を見学。途中から実際に竹刀を持ち、面の打ち方などを体験しました。さらに書道や琴の演奏などにも参加しました。 授業見学の後は体育館に移動し、1・2年の生徒と交流会。はじめに、圷玄希生徒会長が英語で歓迎の言葉を述べました。その後、キヨタ会長からパラオ共和国の文化や自然について話があり、生徒からの様々な質問に丁寧に答えていました。▲交流会では全員で記念撮影