ブックタイトル広報 常陸大宮 2017年2月号 No.149

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広報 常陸大宮 2017年2月号 No.149

????????????????????????????広報 常陸大宮 1 2  平成29年2月号 本市と大館市は、交流事業のひとつとして両市の地域資源を活用した産品開発事業を進めています。今回、大館曲げわっぱ伝統工芸士組合(佐々木悌治会長)の職人4人が、西の内紙や奥久慈漆塗りの現場を視察。また、本西の内紙保存会(菊池三千春会長)など本市の職人たちと、コラボ産品についての意見交換会を行いました。 会議では、産品の特性を活かした商品開発についての具体的なアイデアなど、活発な意見が交わされました。 佐々木会長は、「視察したことで、西の内紙漉きが長年研究と工夫を重ねた素晴らしい技術であることがわかり、見識が深まった。今度は大館曲げわっぱの製作現場も見てもらいたい」と話していました。▲西の内紙 紙のさと資料館を視察????????????????????????????????????????????????????????????▲かわプラザで行われた意見交換会サポートボランティアとして、「常陸大宮市小学生のお宝発見事業」に数年前から参加しています。初めは「小学生の子どもたちと楽しくふれあいたい」という思いで活動していました。しかし次第に子どもたちに愛着がわき、この事業をとおして成長してほしいと思うようになりました。この事業は、常陸大宮市のお宝、すなわち魅力のある場所や人、歴史、遺跡や文化などを見たり体験したりして学ぼうというものです。このような経験をした子どもたちが成長して、市を背負っていくことを想像すると頼もしく感じます。今後もこの事業に参加し、子どもたちの「学び」をサポートしていきたいと思います。茨城大学教育学部2年 平山 稜さん 企業等約40団体が参加して、『連続テレビ小説「ひよっこ」番組タイトル使用に関する説明会』を開催しました。 説明会を開催したのは、昨年10月に県北6市町で発足した茨城県北「ひよっこ」推進協議会。番組タイトルやロゴを活用した商品が、地域の知名度向上や観光・産業振興に繋がるため、地元企業には積極的な商品開発を期待しています。説明会では、株式会社NHKエンタープライズから手続きや使用条件等について説明があり、参加者から多くの質問の声が上がっていました。 この春から「ひよっこ」関連の商品が、地域を盛り上げてくれそうです。1/12「ひよっこ」タイトル使用説明会▲説明会には多くの団体が参加しました常陸大宮市・大館市友好都市推進協議会FacebookこちらのQRコードから⇒大館曲げわっぱと紙漉きの職人が交流1/16~17