ブックタイトル広報 常陸大宮 2017年2月号 No.149

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概要

広報 常陸大宮 2017年2月号 No.149

????????????????????????????広報 常陸大宮 1 0  平成29年2月号 マイナンバー制度の施行を受け、交付が始まったマイナンバーカード。このカードを使ったサービスのひとつとして、全国のコンビニエンスストアなどで各種証明書の交付が可能となりました。 交付がスタートした2月1日、セブンイレブン常陸大宮石沢店で、三次市長が店内の多機能端末機(マルチコピー機)を操作して証明書を取得しました。実際に操作した市長は、「思ったより分かりやすい操作で、誰でも簡単に発行できると思う。ぜひ利用してほしい」と話していました。 このサービスは、全国のコンビニエンスストア約5万4千店舗で利用することができます。 おおみや消防広場(辰ノ口地内)で、恒例の消防出初式が行われました。式では、消防団協力事業所や長年消防団活動に貢献された方などを表彰。また団員の服装確認や車両点検の後、分列行進が披露され、防火・防災への誓いを新たにしました。 今回表彰された消防団協力事業所とは、市と事業所が連携して、消防団員の確保や活動環境の整備を行うことを目的とし、平成22年12月に制度が制定されました。現在市内27事業所が登録され、地域防災力の維持・向上に努めています。1/8 災害のない一年を願って 2/1 コンビニで証明書交付スタート住民票を取得した?三次市長  市教育委員会では、地方教育行政の組織及び運営に関する法律に基づき、教育委員会に関する事務の管理及び執行状況の点検・評価を行っています。 評価委員として、茨城大学教育学部教授の望月厚志氏、元県職員の新家洋一氏・武藤賢治氏の3人に委嘱し、平成27年度の活動状況及び実施した事務事業のうち8事業について、点検・評価を実施しました。 その結果、教育委員会会議の開催状況、協議、報告等は適正に執行されているとの意見が出されました。11/24 教育委員会で事業等を点検・評価 点検評価対象の8事業については、「拡充」4事業、「現行どおり」4事業と評価されました。「拡充」と評価された事業のうち、「フューチャースクール推進事業(小学校・中学校)」では、学校のどんな場所でもコンピュータ等が使用できる環境を整えることは、子どもたちの情報処理・活用能力の育成上必要であるという意見が出されました。また、「家庭教育学級事業」では、家庭教育の重要性は認識されているものの、多くの保護者や家族がその方策を理解していないと考えられ、より一層注力すべき事業で拡充との意見が出されました。その他の意見等については、市ホームページをご覧ください。 市教育委員会では、今後も毎年教育行政点検評価を実施し、教育委員会活動の透明性を高め、市民の方から信頼される教育行政を推進していきます。▲タブレットを活用した授業(明峰中学校)詳細は常陸大宮市ホームページで⇒http://www.city.hitachiomiya.lg.jp/page/page002467.html