ブックタイトル広報 稲敷 2017年3月号 No.144

概要

広報 稲敷 2017年3月号 No.144

3　広報稲敷平成29年3月号小学校3年生からソフトテニスを始めました。中学校までの私は、トップを獲りたいという意識は持っていませんでしたが、土浦三高のソフトテニス部に入部し、強くなって高いレベルの選手と戦いたいと思うようになり、毎日練習に励みました。「これだけ練習したんだから大丈夫だ」という自信もつき、周りの方々の支えもあって、ここまで成長できました。“ つらい時こそ笑顔” これからもこの言葉を胸に、夢に向かって頑張っていきたいと思います。野球は兄の影響で始めました。小学校1年生から竜ケ崎リトルリーグに入団し、中学では竜ケ崎リトルシニアで主に内野手として頑張ってきました。甲子園出場を目指し、常総学院に入学し、仲間と共に日々練習に励み、昨年の春、夏と甲子園出場へ！夏にはベスト8という成績を残すことができました。甲子園は大きく成長させてくれる素晴らしい所で、とても良い経験ができました。大学に進学しても頑張ります。ハイスクールジャパンカップソフトテニス全国大会　5位入賞28年度茨城県高校生総合ランキング　第1位　他（写真左）池田さん第88回選抜高等学校野球大会　出場第98回全国高等学校野球選手権大会　出場　ベスト8池田晏理さん（鳩崎）　土浦第三高校3 年生小林佑也さん（下君山）　常総学院3 年生スポーツ特集今回ご紹介した小林さん、池田さん以外にもスポーツで活躍された高校生は市内に多数います。2019年開催の茨城国体、2020年開催の東京オリンピックでは、身体も精神面でもピークを迎えていそうな年齢です。温かく成長と頑張りを見守って応援し続けましょう。　本紙2月号で特集した霞ヶ浦高校3年根本薫さん（オリックス・バファローズ入団）同様、新たな目標に向けた挑戦の始まり・今後に注目です！市内で活躍する高校生～新たな目標に向かってステップアップ～今年度、スポーツで期待を集めて、大きな成果を残した高校生の活躍をご紹介します。