ブックタイトル広報 稲敷 2017年3月号 No.144

概要

広報 稲敷 2017年3月号 No.144

行政情報GovernmentInformation市長動静広報稲敷平成29年3月号　16賀詞交歓会1月12日、江戸崎カントリークラブにて、商工会関係者、ＪＡ関係者、法人会、市内企業の方、市役所関係者総勢約170名の参加で、賀詞交歓会が行われました。あいさつに立った田口市長は「皆さまと共に『みんなが住みたい素敵なまち』を実現し、稲敷市を大好きな人をもっと増やしたい。皆さまのご支援とご協力をお願い申し上げます。」と呼びかけ、飛躍する年にしたい決意を語りました。浪曲を披露する稲敷市出身の国本はる乃さん交通安全優良団体として表彰1月20日、東京都文京区にて開催された「第57 回交通安全国民運動中央大会」において、稲敷地区安全運転管理者協議会が交通安全優良団体として表彰されました。これは、交通安全活動が積極的で、交通事故防止において多大な功績のあった安全運転管理者協議会として全国的に認められたもので、当日は秋篠宮同妃両殿下もご臨席なされました。今後も、稲敷市地区安全運転管理者協議会は、事業所を中心に安全運転を推進してまいります。統計功労者表彰1月18日、県庁で茨城県統計功労者表彰式が開催され、市の統計調査員が表彰されました。長年、統計調査に尽力され、功績が認められたものです。●総務大臣表彰　仲川　勲さん（小野）秋の叙勲秋の叙勲の受章者として市内2人の方がその栄誉に輝きました。市内の受章者をご紹介します。●旭日双光章坂本　允さん（元茨城県東町長）●瑞宝単光章岡埜晃久さん（元3等陸尉）相互応援で被害を最小限に！稲敷地方広域市町村圏事務組合圏内で水火災または地震等の大規模災害が発生した場合、構成市町村（稲敷市・龍ケ崎市・牛久市・阿見町・利根町・河内町・美浦村）が被災した協定市町村に対する、応急、復旧対策を円滑に遂行するための相互応援体制について、1 月27日、協定の締結式を行いました。稲敷広域バス実証運行県と稲敷市・龍ケ崎市・牛久市・阿見町・美浦村の5市町村は2月4日、地域住民の足となる「稲敷エリア広域バス」の実証運行を共同でスタートしました。学校や病院、商業施設、市役所、鉄道駅などを結び、関東鉄道が来年3月末まで路線バスを運行し、定期的な利用状況などを検証し協議した上、本格運行するかどうかを判断します。ルートは美浦・龍ケ崎線、江戸崎・阿見線、江戸崎・牛久線の3路線で、それぞれ毎日4 往復し、運賃は170 円～ 800円です。運行初日の2 月4 日、阿見町のあみプレミアム・アウトレットで運行開始式が開かれ、関係者ら約40 人が出席し、テープカットで実証運行開始を祝いました。主だったものを掲載。▽4日：御用始め・庁議▽7日：稲敷市消防出初式▽8日：稲敷市成人式▽ 12 日：桜川地区センター新築工事安全祈願祭、稲敷市賀詞交歓会▽14日：「ささえあいの地域づくり」講演会▽ 19 日：国民体育大会稲敷市実行委員会第1回常任委員会▽ 20 日：議会全員協議会▽ 22 日：いなしき女と男のハーモニーフォーラム▽ 28 日：稲敷市地域自立支援協議会サービス従事者研修会▽ 30 日：稲敷市地域農業再生協議会臨時総会▽31 日：稲敷市障害者基本計画等策定委員会1月