ブックタイトル広報筑西People 2017年3月1日号 No.180
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広報筑西People 2017年3月1日号 No.180
1月27日、人権擁護委員「感謝状・委嘱状伝達式」が行われ、退任する横よこかわ川日にっせい成さんへ、感謝状が贈られました。横川さんは、平成7年から21年間にわたり人権思想の啓発に努められました。 また、前任者の退任に伴い、菊き く地ち達たつ や也さんが新たに人権擁護委員として委嘱され、人権擁護活動を行っています。 11月13日、NPO法人メドウルミートクラブ( 小こ い け池弘こう き毅理事長)が、「平成28年度ハーモニートップセミナー」(茨城県・いばらき女性活躍推進会議主催)で結婚支援部門奨励賞を受賞し 市では、市や市民のために貢献していただいたり、お手本となる行為をした人・団体に対し、感謝の気持ちを込めて感謝状「筑西市からありがとう」を贈ることにしました。 現在までに、大お おくぼ久保敏としゆ き行 さん、野の ざ わ沢好よし え江 さん、鬼怒川を愛する会( 中なかざ わ澤清せいい ち一会長)、しもだて紫水ロータリークラブ( 鷺さ ぎ や谷一かずひこ彦会長)に感謝状を贈りました。ました。 同クラブは、結婚相談や仲介及び子育て支援などを行う団体です。小池理事長は「このような賞をいただき大変光栄です。設立10年目でようやく芽が出ました」と話しました。NPO法人メドウルミートクラブが結婚支援部門奨励賞を受賞人権擁護委員感謝状・委嘱状伝達式▲クラブ主催の婚活イベントでは、これまで142 組のカップルが成立し、うち19 組が結婚に至りました。菊地達也さん筑西市からありがとう?野沢好江さん(下高田) ボランティアで40 年の永きにわたり、生け花を通して花の愛好者や児童生徒の情操教育に尽力されました。特に市文化祭では、生け花教室を開き、親子のきずなや地域のつながりの大切さを伝えてきました。?しもだて紫水ロータリークラブ 平成19 年から「きれいな川を守り、鮭を増やそう」と地域の子どもたちなどを招き、勤行川(五行川)で鮭の稚魚放流会を開催し、生命のたくましさ・水質保全の大切さを伝える活動を行ったほか、河川清掃などを行ってきました。常総線黒子地区第4種踏切の安全対策 昨年事故が発生した「井ノ上1踏切」は、近隣踏切の歩道整備などを施したうえで廃止することが決定しました。工事終了見込みの3月中旬に廃止を予定しています。 「井ノ上1」踏切以外4か所の踏切については緊急安全対策を施したうえ、市と地元自治会が個別協議を進めた結果、「梶内1踏切」の3月1日廃止を決定しました。?「井ノ上1踏切」の廃止?「梶内1踏切」の廃止?鬼怒川を愛する会 平成14 年に設立し、鬼怒川河川敷の環境保全を中心として活動を行ってきました。河川敷の花畑の管理では、住民の地域への愛着心を深め、親睦融和にも重要な役割を果たすなど、模範となるボランティア活動をしています。?大久保敏行さん(三郷) 94 歳で10 回目の富士山登山にチャレンジし、昨年8月24 日に登頂を果たしました。そのチャレンジ精神は市民に驚きと感動を与え、登頂を果たすことができた要因ともなる自身の健康管理は市民のお手本にもなります。行政ニュース8