ブックタイトル広報筑西People 2017年3月1日号 No.180

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概要

広報筑西People 2017年3月1日号 No.180

し、各学校及びPTAに項目を挙げてもらって教育委員会に提出できるよう検討していきたい。その他の意見●道路敷などの見通しの悪い箇所の除草作業を、クリーン作戦の一環として市民全員でできないか ●ゴム製ポールでは子どもは守れないので、ガードレールを設置できないか ●市内全高齢者に高齢者事故防止パンフレットを配付したり、交通安全教室を開催してほしいQ・空き家に蜂の巣がある。対策があるように思うが、どのような方法で申請すれば対応してくれるのか。自治協力員が空き家について住民から苦情を受け、市に伝えても条例が無いため対応していただけない状況を何とかしてほしい。A・報道で他の自治体の空き家対策を目にしていると思う。筑西市は遅いと感じていると思うので、スピードをあげてやっていきたい。空き家の蜂の巣は市で行政代執行し所有者に請求したいが、支払いがないと税金を使うことになるので、その部分については早急Q・下館駅待合室には市の観光案内がないので、PRできる物を置けばよいのでは。駅周辺をもっと明るくすれば若者が集まるし、市内でコンサートをやれば更に若い人が集まると思うので、そのような場所を作ってほしい。A・若い人が集まる場所は大切。スピカ新庁舎1階には、電車を待つ人がくつろげる休憩所をつくり、コンビニエンスストアも設置して対応する。また、スピカ5階に集まって勉強をしている高校生や、市民のために、自動販売機やWIーFIを設置し喜ばれた。スピカで色々なことをしていきたい。コンサート会場については、道の駅の中に設置することを含めて検討する。その他の意見●筑西市には観光資源がたくさんあるので活用すべき ●市の名所旧跡めぐりツアーを企画するのはどうかQ・通学路の安全点検について、市で統一したチェックシートを作り、点検するのはどうか。A・市内細部の通学路をチェックするのは難しいため、各学校に様式を設置に結論を出していきたい。その他の意見●持ち主不明で長期間放置された空き家は撤去してほしいので、条例案を作る際は検討してほしい ●今後急激に空き家は増えていくことが予想されるので、解体だけでなく空き家バンクのような活用方法を検討してほしいQ・新中核病院へのバス運行を考えていただければ、利便性が高くなると思う。あけの元気館や明野高校を経由すれば、利用客が増えるのではないか。今後も継続してバスを運行してほしい。A・新中核病院ができたときには、下館駅から病院までのバスを必ず作りたい。広域連携バスは3月31日まで実証実験を行い、今後状況に応じてみなさんの意見を聞きながら路線を変えるなど考えていきたいと思っている。その他の意見●細い道まで運行してくれれば高齢者も利用できる ●酒蔵見学や筑波山登山などバス運行と連携した企画ができれば市外からの利用客が増えるのではないか 市内の空き家について 公共交通機関について みなさんからいただいた貴重な意見や質問は、今後の市政に反映させていただきます。お忙しい中参加いただき、ありがとうございました。広報広聴課(スピカ4階)?24?2172 問 人が集まる魅力ある   まちづくりについてテーマテーマテーマテーマ 通学路などの   安全対策について3