ブックタイトル広報筑西People 2017年3月1日号 No.180
- ページ
- 13/24
このページは 広報筑西People 2017年3月1日号 No.180 の電子ブックに掲載されている13ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。
このページは 広報筑西People 2017年3月1日号 No.180 の電子ブックに掲載されている13ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。
広報筑西People 2017年3月1日号 No.180
地域のテーマを市民の目線で市 民 記 者 の ペ ー ジ 超高齢化社会を迎え、市民の期待を一身に担う新中核病院起工式も無事済み、住み良いまちづくりの槌つちおと音が響きだしました。まちづくりの原点は自治会運営にも懸かっています。県の魅力度最下位からの脱出も自治会が十分機能してのものだと信じ、記事にしました。小こいしかわ石川 功いさおさん(飯島) 市民記者になり、4年目を迎えます。下館で生まれ育った私ですが、まだまだ知らないことが多く、新しい発見があります。平成30年10月には新中核病院ができ、筑西市もどんどん変化していきます。これからも、魅力的なこのまちと共に歩んでいきたいと思います。和わだ田 恵けいこ子さん(榎生一丁目) 本年度は、ちくせい観光ボランティアガイド協会を紹介させていただきました。5年間、市民記者を務めましたが、市に関わった歴史上の人物や、名所史跡など知らないことがたくさんありました。更に自身の知識としてわがまちの知見を広めていければと思っています。武むとう藤 州くにてる輝さん(小川) 不安いっぱいで引き受けた市民記者。市民のみなさまのお役に立つことをお伝えできただろうかと、投稿の度に反省しきりの1年でしたが、本当に貴重な経験をさせていただきました。今後は立場を変え、小さくても良いので、一灯を灯ともせるようにがんばります。北きたおか岡 早さえこ越子さん(海老ヶ島) 市民記者になり、早いもので5年経ちました。最初は市のことがよく分からず、記事を書くのにも大変苦労しましたが、みなさまのおかげで筑西市の歴史・名所・名物など少しは勉強できたと思います。これからも筑西の特色などを勉強していきたいと思います。風かざみ見 うた子こ さん(小川) 自然豊かな「わがまち」の人口が毎年減少している現実を考えさせられます。若い人たちも魅力的なまちづくりに取り組んで様々な行事をしています。そんな情報をこのピープルで紹介し、みなさんと一緒に市の将来を考えられたらと思います。ありがとうございました。竹たけうち内 啓けいこ子さん(舟生) 取材を通して、子どもたちの健やかな成長を願い自然の中でいろいろな体験をさせる里山や、伝承遊びを教えるキッズフェスタを知りました。しかし、治安が良くなければ外で遊ぶことができません。安心して外で遊ぶことができる安全なまちづくりを願っています。仁にへい平 幸ゆきこ子さん(下高田) 市民記者としての取材活動に参加させていただいたからこそ、各地域の市活性化に向けて取り組む人々の活動を知ることができました。また、スクエアステップやスポーツ吹矢といった健康に向けての活動などは、広く地域の人たちにも知ってほしいと思います。栗くりはら原 敬けいこ子さん(上野) 地域参加の一歩目として市民記者の公募に手を上げました。自分の想像と違うことに多少戸惑っていますが、新鮮な体験と多くの人たちとの出会いがあり充実した1年でした。市民協働の輪が更に広がること、そして行政・議会・自治会の「人財」に期待しています。角つのだ田 光みつお雄さん(三郷) 市民記者の取材を通して、地域の活性化に貢献して努力されている多くの人にお会いすることができました。記事に書くことの難しさを感じつつ、学ぶ喜びを教えていただいて感謝しています。みなさまには大変お世話になり、ありがとうございました。鈴すずき木 よし子こ さん(小川)1年間、このページを担当した市民記者の感想をご紹介します。13