ブックタイトルかみす市議会だより 2016年8月14日号 No.49

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概要

かみす市議会だより 2016年8月14日号 No.49

19 かみす市議会だより 第49号問 市内の十八歳、十九歳の有権者数を伺いたい。(伊藤選挙管理委員会書記長)平成二十八年四月末現在、十八歳が九百二十九人、十九歳が九百八十四人です。問 投票率向上対策を伺いたい。(伊藤選挙管理委員会書記長)出前講座や模擬投票など、高等学校との連携による、より実践的な主権者教育を通し、若者の投票率向上に向け啓発計画を図っていきます。問 法人税割の標準税率が引き下げられることによる影響を伺いたい。(伊藤総務部長)平成二十六年度税制改正による税率改正は、二十七年度はおよそ三十パーセント程度の法人がこの適用を受けていましたが、二十八年度は全ての法人に適用されること、また、均等割について資本金などの額の変更による低い税率への変更などにより、一億五千万円ほどの減収になると見込んでいます。問 保育所の入所状況について伺いたい。(保立市長)平成二十八年度の入所申込者は七百五人で、うち入所決定者は六百四十一人です。入所不承認者は六十四人で、そのうち待機児童に該当する者が十四人です。問 生活保護の相談窓口に来られた方で、孤独死された方はいるのか。(保立福祉事務所長)平成二十七年度の単身の相談件数は百六十二件で、その後亡くなられた方は五人です。そのうち生活保護の申請書を受け取っていた方は一人ですが、孤独死かどうかの確認はできません。市民のくらしについて市民税について選挙権について問 高等学校では生徒の政治的活動についてどのように指導しているのか。(伊藤選挙管理委員会書記長)公民科の授業において、年齢や性別を問わず、思想及び良心の自由や結社、言論、出版の自由を保障しており、万人に認められるものであることを指導しているとのことです。