ブックタイトルかみす市議会だより 2016年8月14日号 No.49

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概要

かみす市議会だより 2016年8月14日号 No.49

かみす市議会だより 2016年8月14日10問 取り組み成果を伺いたい。(卯月健康福祉部長)胃がん検診や大腸がん検診、歯周病検診の受診率が増加し、メタボリックシンドロームの該当者が減少していると考えています。問 鹿行地域の他市の取り組みについて伺いたい。(島田教育部長)鹿嶋市は小学一年生にはランドセル、中学一年生には反射たすき、潮来市は小学一年生には箸箱セット、中学一年生には英語辞書及び反射たすき、鉾田市は小学一年生の自転車通学児童及び中学一年生にヘルメットを支給しています。行方市は祝い品の支給は行っていません。問 空き家等の利活用で、借主負担のDIYの賃貸借を活用してはどうか。(栗林生活環境部長)若年世帯の方々の移住促進に寄与する部分も大きいと考えられますので、検討していきます。問 小学生三万円、中学生五万円の入学祝い金の支給を新設した場合、どの程度の予算が必要か。(島田教育部長)平成二十八年四月の新入生では、小学生九百九人で支給額二千七百二十七万円、中学生八百六十七人で支給額四千三百三十五万円、総支給額七千六十二万円が必要です。健康マイレージについて入学祝いの取り組みについて地域コミュニティづくり問 制度内容を伺いたい。(卯月健康福祉部長)「健康診断を受診する」、「がん検診を一つ以上受診する」、「歯の検診を受診する」、「健康づくり事業などに参加する」、「健康目標を立てて三カ月以上取り組む」という五つの健康目標のうち、三つ以上を達成し応募した方から、抽選で千名の方に景品をプレゼントするものです。西山 正司 議員問 県の取り組みについて伺いたい。(大柴産業経済部長)翌年三月の卒業予定の大学院、大学、短大、高専、専修学校生及び既卒未就職者を対象とした「大好きいばらき就職面接会」を実施しています。平成二十七年度は九月に水戸と土浦を会場として二回開催し、参加者数等は水戸会場が八十九社九十八人、土浦会場が五十九社八十五人で、三十七人がこの面接会で内定を受けています。就活の取り組みについて