ブックタイトルかみす市議会だより 2015年11月15日号 No.45
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かみす市議会だより 2015年11月15日号 No.45
かみす市議会だより 2015年11月15日12では開発されています。問 市内の空き家の状況を伺いたい。(栗林生活環境部長)行政区へ調査を依頼した結果や市民から寄せられた情報により、把握している市内の保安上、または防犯上危険な空き家の件数は、平成二十七年八月末時点で民家八十六件、店舗等三十一件です。問 今後の対応を伺いたい。(栗林生活環境部長)著しく危険な状態や衛生上有害な状態である特定空き家に対しては、立ち入り調査により現状を把握し、所有者が修繕、あるいは除却等の事態の改善を実施できるように助言、指導等の必要な措置を行っていきます。果の測定は難しいものと考えます。問 販売時に問題はなかったか。(石毛産業経済部長)茨城県の補助事業による販売も同時に行ったことから、購入申込書の記載所や販売窓口の増設、事務従事者の増員などの対策を講じましたが、販売日の午前中に購入者が集中し、混雑したことから、購入までに長い時間お待ちいただいた状況でありました。問 高齢者に対する相談窓口について伺いたい。(卯月福祉事務所長)総合相談窓口を、地域包括支援センター三カ所に設置するとともに、高齢者の見守り体制や相談業務の充実のため、二カ所に高齢者相談センターを設置し、窓口によ問 販売状況を伺いたい。(石毛産業経済部長)六月十四日に商工会本所ほか市内五カ所、十五日に商工会本所と商工会波崎支所の二カ所の販売所で販売し、二日間で完売しました。問 販売による効果を伺いたい。(石毛産業経済部長)商品券は、プレミアム率を二十パーセントとし、一千円券が十二枚綴られたものを一万円で販売し、発行部数は二万五千冊、発行金額が三億円となり、相当額の経済効果を見込んでおりますが、それに附帯した経済効プレミアム付商品券販売について高齢者の安全について空き家対策について防犯カメラ設置について西山 正司 議員る高齢者の相談業務を行っています。問 相談実績を伺いたい。(卯月福祉事務所長)平成二十六年度は、地域包括支援センター三カ所での相談件数は五千五百九件で、七百八十三人、高齢者相談センター二カ所では七百九十九件で、三百三十五人です。 相談の方法は、訪問による相談が最も多く、全体の約半分を占め、電話による相談が約四割、窓口での相談が約一割です。問 こころの体温計事業とはどのようなものか。(卯月福祉事務所長)携帯電話やパソコンを利用して、ストレスや落ち込み度等が自分で診断できるメンタルヘルスチェックシステムです。メンタルケアの一助として、茨城県内でも二十一自治体が導入しており、同様に認知症のセルフチェックができるシステムも現在問 小・中学校等の設置状況を伺いたい。(大槻教育部長)小学校に三十四台、中学校に二十二台、幼稚園に十三台設置しています。問 学校周辺への設置状況を伺いたい。(栗林生活環境部長)県境大橋四カ所をはじめ、全ての公立保育所・児童館及び市役所等の公共施設で二十一カ所、五十八台設置していますが、通学路などの学校周辺への設置はありません。問 市民が設置する場合の補助はないか。(栗林生活環境部長)プライバシーの侵害や個人情報の漏えい等のトラブルが危惧されることから、現段階では難しいものと考えています。