ブックタイトルかみす市議会だより 2014年5月11日号 No.39
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かみす市議会だより 2014年5月11日号 No.39
-9- 長谷川 治吉 議員市の防災士登録者数を伺いたい。(西野生活環境部長)平成二十六年一月末現在、五十二人で、そのうち市職員は三人です。自主防災組織の結成率、活動実態について伺いたい。(西野生活環境部長)九十一行政区中五十七行政区で結成し、結成率約六十三パーセントです。活動は一部の自主防災組織にとどまっており、その他の自主防災組織は休眠状態と把握しています。行政と市民参加について地域総合防災力について不育症治療の助成について伺いたい。(高安健康福祉部長)原因が判明し治療方法が明確な場合は医療保険が適用されますが、原因が不明で有効性、安全性等が十分に確認されていない検査や治療は医療保険適用外となっ不育症について各種団体・市民からの要望に対する対応について伺いたい。(野口総務部長)行政区からの要望は市民協働課、市民や各種団体等からの要望は秘書課で受け、内容に関しては両課で調整を図り、担当部署と協議を行いながら可能な限り市民の意向に沿えるよう対応していま国際化推進について今後の国際化推進における具体的な取り組みを伺いたい。(野口企画部長)多言語により、外国人向けに当市での生活に役立つ情報をまとめた生活便利帳や、避難所の位置等を示した津波避難マップの作成・配布を行う予定です。また、医療機関での支援について、県国際交流協会で、日本語がわからなくても症状や対処法を伝えられる指さし会話帳を作成しており、これを周知し活用を促すなど、支援に努めていきたいと考えています。新年度の職員体制について今後の行政需要動向や職員体制について伺いたい。(野口総務部長)短期的あるいは中長期的に拡充等が見込まれる事業として、社会的需要や権限委譲等による福祉行政の充実拡大、また、茨城国体、国勢調査などが予定しており、そのほかの事業等の動向の把握に努め、市民サービスの提供や事業の執行を円滑に進めることができるよう、平成二十七年度以降の定数管理について検討していきます。医師研修等補助金について伺いたい。(高安健康福祉部長)海外留学を希望する医師が市内の病院に一年以上勤務し、勤務した月数に応じ六百万円を上限に留学支援を行うものや、病院の常勤医師がスキルアップをするため、国内外の学会や研究会などへ参加する場合、医師の負担軽減を図る目的で十万円を限度に支援を行うものです。消防団員の出動手当引き上げの考えを伺いたい。(西野生活環境部長)現在、火災出動手当は放水分団一回につき一万円、未放水分団一回につき五千円、台風や大雨による水害等出動手当や規律訓練・防災訓練などの訓練手当及び十二月から三月末にかけて実施している夜間警戒活動などの警戒手当は、一人一回につき千五百円支給しており、今後、近隣市町村の動向も踏まえ、比較検討していきます。す。要望の中には、すぐには対応が難しいものもあり、原則、文書で極力速やかに回答しています。また、状況に応じて直接本人と面談し、ご説明を行うなど、ご理解をいただく場合もあります。問 問 問問問 問問 問