ブックタイトルかみす市議会だより 2014年5月11日号 No.39
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かみす市議会だより 2014年5月11日号 No.39
-18-答 問答 問 答 問答問 答 問答 問答 問答 問 答 問 答 問 答 問 答問 答 問答 問答 問 答 問かみす聖苑等の指定管理導入により、経費削減効果はどの位あったか。平成二十六年度のかみす聖苑等指定管理委託料予算八千五百十万円に対し、指定管理導入前の市の持出し額は約八千七百七十六万円であり、約二百六十五万円の削減効果が図られています。平成二十六年度に行う防災訓練の内容を伺いたい。神栖中央公園をメイン会場とした、茨城県と神栖市主催による総合防災訓練を実施予定で、訓練内容は、今後、関係機関との協議の中で決定されるものと考えています。防災行政無線の海岸線等の聞き取りにくい場所への整備状況を伺いたい。平成二十五年度に二基、二十六年度に三基新設の予定です。◆防災・減災対策 特別委員会(五十嵐 清美委員長)消防団員メール配信委託料について伺いたい。消防団の参集等の情報伝達に使うシステムです。応急仮設住宅の入居状況を伺いたい。平成二十六年二月末現在、入居者は六十五戸で、茨城県民三十戸、福島県民三十四戸、千葉県民一戸です。〔議案第十五号〕汚水処理計画について伺いたい。茨城県の生活排水ベストプランの平成三十七年度での計画は、汚水処理人口フレームを九万三千九百人に想定し、公共下水道での処理人口は八万千四百九十人で八十六・八パーセント、合併浄化槽での処理人口は一万二千四百十人で十三・二パーセントとしています。国の補助金が減少していく中で、下水道整備の今後の考え方について伺いたい。来年度の生活排水ベストプランの見直しの中で、公共下水道と合併浄化槽の整備における経済比較等を基に、公共下水道の計画面積や処理人口の圧縮検討を進め、また一方で、特定の財源が得られるうちに整備のスピードを上げ、公共下水道の概成目標を早い時点に置いて、事業の推進を考えていきます。〔議案第十八号〕財務諸表の損益計算書及び貸借対照表の資金繰りについて伺いたい。平成二十五年度の損益計算書の決算見込みでは、営業収益を約十九億七千二百万円見込んでおり、企業債の支払利息は約一億円を予定しています。また、貸借対照表の現金預金として、約十億五千四百万円を見込んでいます。水需要の今後の見通しを伺いたい。神栖市の人口推計を見ると、自然的要因により〔議案第二十一号〕JV方式を採用する金額的基準を伺いたい。概ね十億円以上の大規模工事を対象としています。JV方式を採用する理由について伺いたい。大規模かつ技術難度の高い工事の施工に際し、資金・技術力等を結集することにより、工事の安定的施工、品質の確保をする必要があるため、JV方式を採用しています。地下水位低下工法による地盤沈下は、どの位進むと考えているか。人口増が見込まれていることから、水需要も緩やかな伸びを示すものと予測しています。四センチメートル位の予想で考えています。住民の負担額について伺いたい。市独自の補助制度を設置して、費用負担の軽減を考えています。再液状化のリスクについて伺いたい。抑制にはなりますが、百パーセント液状化しないということではありません。工事対象区域の住民の同意状況について伺いたい。平成二十六年二月二十一日現在で九十パーセントです。復興交付金はどれ位措置されるのか。事業費の七十五パーセントが復興交付金で交付され、残りの二十五パーセントについては、震災復興特別交付税で交付されます。