ブックタイトル広報龍ケ崎りゅうほー 2017年2月後半号 No.763
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広報龍ケ崎りゅうほー 2017年2月後半号 No.763
平成29 年2月後半号 - 2 - 次のページの「非常時グッズリスト」は、『阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センター(http://www.dri.ne.jp/)』が、阪神・淡路大震災の被災経験者の声を反映させて作った「減災グッズチェックリスト」を基に作成しました。携帯品持出品備蓄品 「非常持ち出し品」として備えるものの中から、携帯ができそうなものはいつも使うバッグやポケットに入れ、身に付けて、いつどこで被災するか分からない災いへの安心感を持ち歩きましょう。 家庭や勤務先など、1日の多くを過ごす場所には、とっさの時にすぐに持ち出して逃げられる最低限の備えを、「非常持ち出し品」としてコンパクトな1バッグ分にまとめ、備えましょう。?併せて頭・足元を守って逃げられる備えの準備も!?保管場所は玄関・寝室など持ち出しやすいところに。車のトランクに予備を置くのもオススメ?リュックサックなどにまとめて入れておくとよい ライフラインが途絶え助けの手が届かなかったとしても、何日間かは自給自足してしのげる物品を備蓄しましょう。?備蓄場所はキッチンや押し入れ、ガレージ、物置などに。ケースにまとめ、取り出しやすく持ち運びしやすく!?飲食料などや消耗品は、少なくとも3日間分(できれば1週間分)程度を準備0次 いつもケータイ 1次 非常持ち出し 2次 安心ストック携帯電話などと同じように、いつも携帯してね。大規模災害に備えて、非常時グッズを準備しよう!「避難情報」の名称が変更になりました!消防&防災ニュース ■問い合わせ:危機管理室危機管理政策グループ?内線352 国は、昨年12 月26 日から避難情報の名称を変更しました。当市でも、避難が必要な災害が発生または発生が予想される場合には、これに基づき発令します。変更前変更後取るべき行動避難準備情報避難準備・高齢者等避難開始気象情報などに注意し、危険を感じたら早めに避難! 高齢者や体の不自由な人は避難開始!避難勧告 ※変更なし速やかに避難を開始避難指示避難指示(緊急) 安全な場所に緊急に避難する「避難」とは“命を守る行動”を起こすこと。市の避難情報発令まで待って避難所に行くことが、必ずしも最善ではありません。 避難方法や避難所・避難経路について、災害の種類別(大地震、小貝川・利根川などの洪水、がけ崩れ、大規模火災など)に、日頃から家族などで話し合ってください。 そして危険を感じる際は、市の避難情報発令を待たずに、離れた場所(親戚・友人などのところ)や、安全な地域の宿泊施設などへの避難をご検討ください。台風 風雨が強くなってから避難所に向かうと、かえって危険に遭遇することがあります。他自治体では避難所に向かう途中に増水した川に転落し、亡くなった方も。崖崩れや河川堤防の決壊 「明るいうち、気象条件や環境などが悪化しないうちに、早めの避難」が重要。 急激に強まる風雨や急な増水で住居外への避難が困難な場合は、住居内の崖から遠い部屋や、より高層の部屋で過ごすようにしましょう。大地震 自宅に倒壊や火災などの危険性がある場合のみ、避難所に移動。そうでなければ自宅での生活を継続することも。大規模火災 火の手が迫る前に、一刻も早く安全な場所に避難を!例えば… 危険度高消防&防災ニュース 避難情報と非常時持ち出し品について