ブックタイトル広報さかい 2017年2月号 No.601

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概要

広報さかい 2017年2月号 No.601

さかいっ子未来塾(土曜・放課後)事業 380 万円   (総事業費570 万円)約66% 国県の補助金 小中学生を対象に、校内における放課後塾の開催や、町施設を利用した土曜塾を開催。児童生徒の疑問に、退職した教員、大学生、一般住民などの学習支援員が回答・サポートしています。下水道拡張事業( 大歩、中大歩、内門新田、上小橋)  7,500 万円   (総事業費1 億,5000 万円)50% 国の補助金 補助率50%の国からの交付金を活用し、大歩地区・猿島小学校北側の町道1 ? 10 号線において、新たに下水道を整備する工事を実施します。工事完成予定は、平成29 年6月末を予定しています。 環境省再生エネルギー水素ステーション導入補助金 1億2,000 万円  (総事業費1 億,7000 万円)約70% 国の補助金 役場敷地内に、水を電気分解し水素を作る装置「スマート水素ステーション(SHS)」を設置します。2016年度の環境省の二酸化炭素排出抑制対策事業等補助金に応募し、県内市町村で唯一選ばれました。境町の移住・定住事業を国が採択! 2,500 万円100% 国の補助金 町が雇用促進住宅を購入する費用の一部として活用する他に、町内の空家等の状況調査及び対策に向けた計画策定費用として活用し、移住・定住促進に向けての土台を固めています。  企業版ふるさと納税   国の事業採択!企業が境町に出資! 7,700 万円100% 企業負担 「文化村」を文化交流・人々のふれあいの場として活用するため、環境にやさしい資材を用いてリノベーションを行い、町の文化・スポー ツ、環境分野の中心地区として活用していきます。新教育プログラム導入事業 900 万円   (総事業費1,000 万円)90% 企業負担 子どもたちが進んで活動できる仕組みを構築するため、教職員がリーダーインミー「7 つの習慣」の研修を行うプログラムを導入し、子どもたちのモチベーションを高めていく手段として活用しています。  有名マンガと境町のコラボ事業に              国が支援! 1,300 万円100% 国の補助金 県内外13市町村の連携事業「サイクリングによるまちづくりプロジェクト」を観光協会に委託し、週刊少年チャンピオンで連載中の「弱虫ペダル」と連携し、オリジナル商品の期間限定販売など、道の駅をサイクリングの拠点として強くPRしています。DMO 観光地域づくり連携事業 4,200 万円100% 国の補助金 利根川・江戸川の魅力を活用した観光拠点整備を進めています。野田市、五霞市とのネットワークや資源を活用し河岸のお土産開発研修や、エアーボートの試乗会など、川を活用した観光・産業振興を合わせた取り組みを行っています。「道の駅さかい」リノベーション事業(平成29 年度実施) 1億4,850 万円(総事業費1 億9,800 万円) 75% 国の補助金 平成28 年9 月に「株式会社まちづくり公社」を設立し、今後道の駅さかいを観光の拠点、交流人口拡大の場とするため、平成27 年度県内第1 位の寄付額となったふるさと納税のお礼の品として取り扱う、梅山豚、さしま茶などの地元産品を食べることのできる体験型の施設、「ふるさと納税リアル店舗」を既存施設と隣接して整備し、地域活性化を推進していきます。5 Sakai town news平 成 28 年 度 国や県、企業から境町が獲得した事業