ブックタイトル広報さかい 2017年2月号 No.601

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概要

広報さかい 2017年2月号 No.601

約9億9,100万円獲得 今まで境町では、積極的な補助金の獲得を推進していませんでした。しかし、現在では国や県へ職員を派遣することにより、補助金の情報をいち早く集め、国の勉強会や研修会に参加することによって、新たな財源、先進モデルとしての国の事業の採択を受けています。 また、積極的な企業訪問を実施することで、企業からの出資などのご協力もいただいており、自治体の新たな取り組みとして、PFI、PPPなども積極的に推進してまいります。 こういったことにより、ふるさと納税だけではなく、事業を減らさずに、境町の財政再建に効果を上げています。平成28年度も借金が減り、貯金が増え、全ての財政指標は改善する見込みとなっています。  平成28年度は、国からの交付金を活用し、人口減少対策として「移住・定住推進事業」や、利根川・江戸川の魅力を活用した観光拠点整備として「DMO観光地域づくり連携事業」、また、サイクリングによる地域活性化として「弱虫ペダルコラボ事業」等を実施しました。 他にも、境町で3事業が認定された企業版ふるさと納税を活用し、今年度は主に文化村施設のリノベーションや道の駅さかいを地域活性化の拠点として活用するために施設を増築する事業(平成29年度実施)にも補助金交付が決定しました。 今後も積極的な財源確保に務め、より良いサービスの提供やまちづくりができる様、様々な施策を行っていきますので、町民の皆さんのご理解とご協力を宜しくお願いいたします。お金はなくとも、アイデアとトップセールスで財源獲得!ふるさと納税だけではなく、積極的に財源の確保を行っています新たな財源を獲得しています平成26 年度?平成28 年度国や県、企業からの獲得金総額▲議員会館での地方創生勉強会の様子平成27 年度約2億6,500 万円平成26 年度約5,000 万円平成28 年度約6億7,600万円町の資金づくりはふるさと納税だけじゃないんです!年々獲得額アップ!Sakai town news 4新たな財源の獲得