ブックタイトルかみす市議会だより 2016年11月13日号 No.50

ページ
8/22

このページは かみす市議会だより 2016年11月13日号 No.50 の電子ブックに掲載されている8ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

ActiBookアプリアイコンActiBookアプリをダウンロード(無償)

  • Available on the Appstore
  • Available on the Google play

概要

かみす市議会だより 2016年11月13日号 No.50

かみす市議会だより 2016年11月13日8問 都市計画道路三・四・一八号線周辺の交通の安全と渋滞の解消をどう対処していくのか。(古徳都市整備部長)当面の対応として、交通量調査を実施し、渋滞状況を把握した上で、信号機の調整等について関係機関との協議を進めていきます。 さらには、未買収地の用地交渉等に努め、都市計画道路の整備を推進していく中で、歩行者の安全確保のための歩道整備や交通渋滞解消のための右折レーンを設置したいと考えています。の全てを満たすことのできないような資力、信用、技術、経験等、相手方の能力等を熟知の上、選定できるものとなっています。問 追加工事の一般的な発生理由について伺いたい。(沼田企画部長)道路、上下水道などの工事は、地形、地質等について必要な調査を行い、検討の上、設計し、工事発注を行っていますが、掘削作業中の異物の発見や施工境界部分での調整、沿線住民の追加の要望など、設計時には予見できない事態が発生することがあり、本体工事受注会社に追加工事として発注しています。問 運動施設の予約について伺いたい。(島田教育部長)運動施設を利用する場合、利用する月の一カ月前の一日から予約受付を行っています。また、青少年の健全育成、市民の健康増進及び競技力の向上等を図るための大会や事業等については、前年度に運動施設の利用調整を行い、当該年度の予約を行っています。問 大規模償却資産の課税状況を伺いたい。(伊藤総務部長)平成二十七年度の課税状況は、条例による課税免除を考慮しない額で、約七十二億六千万円となっています。なお、大規模償却資産の県課税分が発生する税額を二十七年度決算に基づき試算すると、県課税分が生じるまでには更に税額で約五十億円程度となり、今後も神栖市の課税となることが見込まれます。問 合併後の住民サービスの現状を伺いたい。(保立市長)原則として住民サービスは両町の高いほうの水準に、住民負担は低いほうの水準にそれぞれ合わせるよう行ったことから、市内のどこの地域にお住まいであろうと、市民の皆さんには同じ水準のサービスを提供しています。問 水素エネルギーの利活用に今後どのように取り組んでいくのか。(沼田企画部長)平成二十八年度策定する(仮称)神栖市水素エネルギー利活用戦略の中で、利活用の方針を定め、来るべき水素社会において主導的な役割の一端を担うことのできるまちになるよう取り組みを進めていきます。問 市独自の就職説明会について伺いたい。(大柴産業経済部長)UIJターンと地元定着を図るため、就職面接会を平成二十八年十月二十一日に平泉コミュニティセンターにおいて開催します。対象者は、二十九年三月に大学院、大学、短大、専修学校等を卒業見込みの学生及び既卒未就職者で、対象事業者は市内立地事業所とし、首都圏のハローワークと連携して開催するものです。問 随意契約の業者選定方法を伺いたい。(沼田企画部長)神栖市随意契約ガイドラインにおいて、競争入札によってはそ合併後の神栖市の現状安全安心のまちづくりについて神栖市まち・ひと・しごと創生総合戦略について神栖市の一般競争入札、随意契約や追加工事の現状について須田 光一 議員