ブックタイトルかみす市議会だより 2016年11月13日号 No.50

ページ
19/22

このページは かみす市議会だより 2016年11月13日号 No.50 の電子ブックに掲載されている19ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

ActiBookアプリアイコンActiBookアプリをダウンロード(無償)

  • Available on the Appstore
  • Available on the Google play

概要

かみす市議会だより 2016年11月13日号 No.50

19 かみす市議会だより 第50号問 公共下水道事業特別会計の市債、一般会計繰入金の増額理由を伺いたい。答 下水道整備事業は国庫補助金及び市債が主な財源であり、国の方針である汚水整備十年概成に伴い整備を加速させるため、国庫補助を積極的に活用した事業量の増加が理由です。 (産業経済部関係)問 地籍調査の進捗状況を伺いたい。答 調査中の面積を含め十一・三九平方キロメートル、進捗率十三・一六パーセントです。問 水田生産調整達成交付金の内訳を伺いたい。答 戦略作物が十四件で約五十三ヘクタール、転作作物が三件で約〇・六ヘクタール、保全管理が二十五件で約九・六ヘクタール、合計で四十二件、約六十三ヘクタールとなっています。問 農地転用の現状と利用状況を伺いたい。答 平成二十七年度の申請件数は八十二件、総面積が千五百三十五・六九アールで、前年度と比較すると申請件数、面積とも増加しています。また、転用状況の内容は、太陽光発電の設置、自己用住宅の建築が多い状況です。問 中小企業への融資の状況を伺いたい。答 平成二十七年度の実績は、自治金融が二百三十三件で十一億七千七百二万円、振興金融が四件で六千九百万円です。 (教育委員会関係)問 教職員の時間外勤務は改善されたか。答 一カ月あたり百時間を超える教職員は、平成二十六年度四百五十九人、二十七年度四百四十六人で十三人減、二カ月の平均が八十時間を超える教職員は、二十六年度七百六十七人、二十七年度七百四十四人で二十三人減となっています。問 市の適正規模基準を伺いたい。答 小学校は各学年二学級以上となる概ね十二学級以上のクラス、中学校は全ての教科の担任が配置できる概ね九学級以上のクラスを基準としています。問 子ども会の現状と推移について伺いたい。答 平成二十七年度は百三団体で小学生会員数は三千四百六十四人、小学校全体の児童数に対する加入率は六十三・五パーセントで、二十六年度より加入率が一・五パーセントの減です。問 給食調理場の臨時職員数の推移を伺いたい。答 平成二十三年度からの過去五年間は五十七人から六十人でほぼ横ばい状態です。問 学校教育施設建設基金の大幅な取崩しに伴う対応を伺いたい。答 平成二十七年度の耐震補強工事により、二十六年度末残高十八億七千八百九十三万三千円が二十七年度末残高七億九千四百四十五万六千円となり、教育施設は何かがあった時にお金がかかるので要望は行っていますが、財政大枠内で決められているため、二十八年度は少なくなってしまった状況です。問 神栖市スポーツ団体事業費補助金六百二十七万五千円の内訳を伺いたい。答 神栖市体育協会に三百八十七万円、神栖市スポーツ少年団に二百四十万五千円を補助しています。問 神栖市スポーツ団体事業費補助金の受領団体に対する清算について伺いたい。答 実績報告書を提出してもらっています。〔認定第二号〕 (水道事業関係)問 給水量の見通しを伺いたい。答 平成二十七年度は、二十六年度と比較し二十一万八千二百五十七立方メートルの増加、二十八年度は、四月から八月までの五カ月間を二十七年度の同月と比較し六万千六百五十五立方メートルの増加です。