ブックタイトルかみす市議会だより 2016年11月13日号 No.50

ページ
15/22

このページは かみす市議会だより 2016年11月13日号 No.50 の電子ブックに掲載されている15ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

ActiBookアプリアイコンActiBookアプリをダウンロード(無償)

  • Available on the Appstore
  • Available on the Google play

概要

かみす市議会だより 2016年11月13日号 No.50

15 かみす市議会だより 第50号〔議案第一号〕問 分庁舎建設のスケジュールを伺いたい。答 設計を平成二十八年十一月に完了し、契約手続きを年明けに始め、工事完了を二十九年八月を目処としています。問 オリンピックキャンプ地誘致を今後どのように進めていくのか。答 対象国や競技はある程度的を絞り、将来的な交流につながる国を誘致したいと考えています。競技については、防災アリーナを使える室内競技を想定しています。問 小学校教育振興事業について伺いたい。答 平成二十七年度に試験導入した軽野東小学校、大野原西小学校、矢田部小学校、柳川小学校の来年度の新入学生のヘルメットの購入経費です。〔議案第二号〕問 生活支援体制整備事業の第一層生活支援・介護予防協議体の目的を伺いたい。答 高齢者の生活支援・介護予防サービスの体制整備を業務とする生活支援コーディネーターと、社会福祉協議会、シルバー人材センターなどの生活支援サービスを提供する多様な主体との、定期的な情報共有・連携強化の場として、生活支援コーディネーターを組織的に補完することです。問 生活支援体制整備事業の第一層生活支援・介護予防協議体委員の構成を伺いたい。答 シニアクラブ代表、社会福祉協議会、シルバー人材センター、市職員、各介護保険施設事業所代表者、一般公募者です。問 認知症総合支援事業における研修の目的を伺いたい。答 認知症の人が住み慣れた地域で、安心して暮らし続けるために必要な医療や介護、生活支援サービスを有機的に連携したネットワークを形成し、効果的な支援を行うことです。問 市内の認知症の状況を伺いたい。答 平成二十八年三月末では、高齢者一万九千五百九十人に対し、介護保険認定者のうち、日常生活自立度の軽度者は千四百五十一人で七・四パーセント、重度者は六百七十一人で三・四三パーセントです。〔議案第三号〕問 後期高齢者医療広域連合への派遣任期を伺いたい。答 基本的には三年です。〔議案第五号〕問 元契約からの増額率を伺いたい。答 三十三パーセントです。問 別途発注の考えはなかったか。答 住宅密集地内の工事のため、地域住民に迷惑がかからないよう考慮し、契約変更で対応しました。?総務産業委員会(五十嵐清美 委員長)?教育福祉委員会(西山 正司 委員長) 本会議において八件の議案等が所管の常任委員会に、認定二件が決算特別委員会に審査付託となりました。慎重審査の結果、最終日の本会議において、七件の議案は原案のとおり可決すべきものに、認定第一号は認定すべきものに、認定第二号は原案のとおり可決及び認定すべきものに、請願第一号は採択すべきものと報告されました。委員会での主な質疑内容?都市環境委員会(村田 康成 委員長)