ブックタイトル広報しもつま 2017年2月号 vol.730

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概要

広報しもつま 2017年2月号 vol.730

有料広告欄 下妻市、下妻市商工会、常総ひかり農業協同組合の3者が主催する「2017年下妻市新春の集い」が、八幡屋で開催されました。 式典では、主催者を代表して稲葉市長が「これまで市民と共にまいたまちづくりの種が芽吹き、育ち、実りの時期を迎えるものがある。平成29年度当初には、市街地活性化の仕掛け、まちなかのにぎわいづくりの拠点として、観光交流センター『さん歩の駅サン・SUNさぬま』が砂沼南岸に、屋根付き多目的広場『Waiwaiドームしもつま』が旧ジャスコ跡地にそれぞれオープンする。これまで以上に本市のさまざまな魅力を市内外に発信し、産業の振興はもとより、観光・交流人口の増加や市外からの定住促進につなげていきたい」とあいさつした後、平成28年叙勲の受章者9人に記念品が贈られました。 会場では、主催者をはじめ、地元選出の国会議員、県議会議員、市議会議員、各種団体や市関連企業の代表者など参加者246人が新年のあいさつを交わしながら談笑するなど、和やかな雰囲気の中で下妻市の飛躍を誓い合いました。万歳三唱の発声をする常総ひかり農業協同組合の塚本治男・代表理事組合長新年に飛躍を誓い合う2017年下妻市新春の集い1月18日まちの居場所づくり市民の声まちづくり市民グループ「しもつま3高」の住谷辰夫さんからのお便りを紹介します。 茨城県初の都市型屋根付広場「Waiwaiドームしもつま」が、旧ジャスコ跡地に間もなくオープン!それに先立って、「かふぇまる」がドーム隣にオープンしました。 「かふぇまる」とは、まちづくり市民グループ「しもつま3高」が中心となって空き店舗を改装した市民だれもが利用できる貸しスペースです。ぶらりと立ち寄って本を読むもよし、マルシェの開催もOK♪ 得意技を生かしてチャレンジショップをやりたい!などに使える新しいタイプのまちの居場所です。 2月5日のオープンイベントは、ミニライブ&カフェで盛り上がり、今後も多くのイベントが計画されています。チーム最年長オジサンの私も、最年少女子高生3人組とのコラボで1日限定「バレンタインカフェ&BAR」を2月12日に企画。高校生企画のチョコフォンデュカフェでは、マシュマロや鈴カステラ、柿の種などをご用意・・・JKお勧めのスイーツです♪♪BARコーナーでは、ノンアルコールカクテルづくりを体験できるほか、大人の方にはウイスキーをハイボールやストレートで提供。一度は飲んでみたい銘柄やお一人様一杯限りの蒸留所限定&レアボトルなどの逸品が味わえます。バレンタイン企画を逃した方は、ホワイトデー企画も検討中ですので、楽しみにお待ちください。  「しもつま3高」とは、下妻を活気ある面白い街にしようという有志の集団で、現在はかふぇまるの改修と運営を中心に活動しています。市民それぞれが持つさまざまな「得意技」を持ち寄って、ゆるく・楽しく・持続できる活動、をモットーにしています。ボランティアでご協力いただける方なら誰でも参加OK。興味のある方は「しもつま3高」のブログをご覧ください。カフェとミニライブを楽しむ来場者(2月5日、かふぇまる店舗内で)ブログ「しもつま3高日誌」http://shimotsuma3rd.blogspot.jp/9 広報しもつま 2017.2