ブックタイトル広報なか 2017年2月号 No.145
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広報なか 2017年2月号 No.145
犬や猫の飼い方を考えてみましょう●犬の飼い方について 犬や猫に限らず、動物を飼うには責任が伴います。飼う前に、自分の生活環境や経済状況が変わっても終生飼養できるかきちんと考えてみましょう。エサを与えてかわいい姿を楽しむだけでは責任ある飼い方とは言えません。 地域や社会、また動物のためにも飼い方について考えてみましょう。※ 鑑札と注射済票の首輪への装着は、法律で義務付けられています 長時間ほえ続けているのを放置すると、近隣の迷惑になってしまいます。また、無駄ぼえに悩んでいるという飼い主のかたは、どうしてほえるのか原因を見つけて取り除いてあげましょう。4 無駄ぼえをなくしましょう 犬を飼う場合は、市への登録と、年1回の狂犬病予防注射を受けることが法律で義務付けられています。市では、4月と10 月に狂犬病予防集合注射を行っています。詳しくは市のホームページをご確認ください。1 登 録・注射を行いましょう 犬はつないで飼うことが義務付けられています。自分の犬は大丈夫だからと勝手な判断で放すことは許されません。散歩中についてもきちんとつないで散歩しましょう。2 犬は放さないようにしましょう 道路や自宅外の敷地は、犬のトイレではありません。自分の土地に排泄されることはあまりいい気持ちではありません。相手の身になって、きちんと片付けましょう。3 ふ ん・尿は片付けましょう 首輪、リードなどの調節を定期的に行いましょう。犬は大きな音が苦手です。お祭りの花火や雷の時期は特に注意が必要です。万が一逃げてしまったときのために、首輪に鑑札や注射済票を付けてください。保護したときに飼い主への連絡が可能です。5 犬の逃走を防ぎましょうわがまちの環境を考える10