ブックタイトル商工会議所報ひたちなか 2017年2月10日号 No.155
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商工会議所報ひたちなか 2017年2月10日号 No.155
平成二十九年の新春賀詞交歓会が、ホテルクリスタルパレスで市内各界の代表者ら約440人が出席し開催されました。開会のあいさつに立った鈴木会頭は、「市と会議所と産業界が一体化してひたちなか市の活性化につなげたい。そして今年の干支にわとりのように、駆けずり回って皆様のお手伝いをしていきたい」と述べました。続いて、本間市長は、「安心して暮らせる街づくりに取り組み、景気の回復につなげていきたい。そして皆様の地域力、市民力、産業力を本年も活縁起のいいまちひたちなか推進協議会は、市内中学校の3年生を招待し、縁起のいい絵馬の祈願奉納式を開催しました。奉納した絵馬は協議会会員による手作り。中学3年生に配布した他、勝田・佐和・那珂湊の3駅に大絵馬とともに設置し、一般の方にも願いを書いて大絵馬に掲示してもらいました。式には各校の代表31名が参列し、2,865枚の絵馬に書かれた願いの成就を祈願しました。式の後には「トントン拍子で受験に勝つ」ということでカツロールと豚汁、合格饅頭をふるまいました。 (企業支援課 佐藤)かしていきたい」。日製水戸事業所深田副事業所長は、「スピード感を持って様々な施策を展開していく。そのためには皆様の優れた技術やノウハウ、人材の協力をお願いしたい」と、それぞれ主催者を代表し、年頭のあいさつを述べました。次いで、藤田幸久参議院議員・磯崎達也・二川英俊茨城県議会議員から年頭の祝辞をいただき、打越市議会議長の発声で乾杯。参加者たちは、それぞれに新たな年の飛躍と本市の更なる発展を誓いながら、懇親を深めました。(総務企画課 西連地)受けました。「湊線のファンになった」という声も聞かれ、参加者はご来光と各神社や協賛してくださった方々のおもてなしに感動していました。(支所 伊藤)「急行あじがうら」号は阿字ヶ浦駅へ。近くの堀出神社でお祓いを受け初詣、温かな甘酒と豚汁をいただき、酒列磯前神社で2度目の参拝。磯埼灯台下に到着すると、新春の門出に相応しい「和わかな奏」の皆さんによる和太鼓演奏が海に響く中、初日に手を合わせ、新年を祝いました。「快速なかみなと」号は那珂湊駅へ。湊公園では、初日に海面から水蒸気が立ち昇る、珍しい〝けあらし?が見られました。その後学問の神の天満宮で初詣、橿原神宮と四郎介稲荷神社でもお祓いを干支の酉のように羽ばたく一年に!新春賀詞交歓会1/10報 告2、800人の願いよ届け!絵馬祈願奉納式12/18報 告今年も400名を乗せて運行!湊線で行く初日の出・初詣1/1報 告“けあらし”が見られた湊公園からの初日の出開会のあいさつを述べる鈴木会頭式に臨む姿は真剣そのもの! 今年もたくさんの絵馬がそろいました5