ブックタイトル商工会議所報ひたちなか 2017年2月10日号 No.155
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商工会議所報ひたちなか 2017年2月10日号 No.155
平成27年度税制改正で相続税基礎控除額が引き下げられ、課税対象相続人が全国で8%・茨城県で6%と対前年で約2倍近く増えた事から、太田税務署副署長の井上圭一氏を講師に、相続時に注意すべき事項を学ぶセミナーを開催しました。相続対策は、納税額の心配より家族が争わない円満な解決を第一とした上で、納税額を最少に出来る方法を考える必要がある。また、事前の対策として法人の自社株式評価額の把握、贈与税の有効活用、そして何より専門家を交えての事前協議が必要であると話されました。(企業支援課 萩谷)JAPANブランド育成支援事業による今年度2回目のアメリカビジネスマッチングを実施。シリコンバレーのサンノゼで開催された医療機器の展示会「BIOMEDev ice 」に、㈱西野精器製作所、㈱ダイイチファブテックの会員事業所2社が出展しました。サンプルを展示して技術力の高さをアピール、また、英文のリーフレットなども活用してプロモーションを試みました。ロサンゼルス事務所のg lo bizz春山氏の協力のもと、来場者と関心を持ってくれそうな出展企業に売り込みをかけ、数社はかなり関心を持ったように感じました。本当に難しい加工は、やはり日本の企業に頼まざるを得ないといった声も聞かれた中、「ひたちなか商工会議所はロサンゼルスに事務所がある」と説明できたことは効果的でした。シリコンバレーでは毎晩meetup(交流会)が開催されているので私たちも参加し、キーパーソンを探したり、展示会のPRを行いました。精力的に動いた甲斐があり、現地で中小機構のアドバイザーをしている方にプロモーションの新しい仕組みを紹介してもらえたり、展示会で通訳をしてくれた方からは営業代行業の方を紹介してもらえたりといろいろな繋がりができ、今後の展開にも活かせる大きな成果になりました。(企業支援部 小泉)準備は出来ていますか?相続問題!事業承継・相続対策セミナー1/18報 告米国企業好反応、出展に手応えJAPANブランド アメリカビジネスマッチング12/5~11報 告税務調査のポイントはここですよ!短納期・高精度をアピールやはりシリコンバレーはグローバル!3