ブックタイトル広報かさま 2017年2月号 vol.131

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概要

広報かさま 2017年2月号 vol.131

第11位  真剣に取り組んだ結果…こうなりました。忠臣蔵ムービー第12位  快挙!市役所サッカー部が全国大会出場第13位 祝!新記録 初午いなり寿司まつり第14位 マラソン大会へのご協力に感謝!第15位  でれでれすんなっ、1年待ってんの長かったっぺ。ばかやろう?第16位 笠間陶芸大学校、いよいよ開校!第17位  無病息災と五穀豊穣(上郷地区どんと焼き)第18位 岩間駅東大通り線が開通第19位 かさまこども園完成!第20位 強い!友部小のスナッグゴルフ FIFAクラブワールドカップで優勝した欧州チャンピオン レアルマドリード。そのユニフォームは原料まで遡ると100%笠間で作られていました(驚愕の事実ですヨ!)。茨城中央工業団地に立地するジャパンテック株式会社は、再生原料となる高品質な再生ペットフレークの製造を手掛けていて、ペットボトルからペットボトルへ100%再生原料で製造できる技術を持っている日本唯一の企業です。 市長室に古ふるさ澤わ社長が持参したのはレアルマドリードとマンチェスターユナイテッドのユニフォーム。ペットボトル10本で作られていて、重さは170g。裸で走るイメージで作られているとか。「世界では高機能繊維に力を注ぎつつあり、ペットボトルの再生とスポーツウェアへの再生に2極化されている。目指すのは、東京オリンピックのユニフォームに採用されることと、地産地消として、県内のペットボトルを原料として鹿島アントラーズのユニフォーム、そして茨城国体のユニフォームに採用されること」と熱く語られました。最先端技術でもある日本の繊維素材。その原料が笠間で製造されている事実…笠間は芸術、文化、そして歴史だけじゃないんです!最先端企業もあるんです。 筑波山地域ジオパークが、日本ジオパークネットワークに加盟認定されました!市内には佐白山や愛宕山、稲田石など豊富な地質資源が存在することから、平成24年に筑波山周辺地域の自治体とジオパーク推進協議会を発足し、認定に向けた取組みを進めてきました。 今後は、市内の地域資源を筑波山地域ジオパークとして広くPRし、本地域の目指す「みんなに愛される地域づくり」を進めていきます。これからも、ジオパークの活動にご参加、ご協力をお願いします!祝!!「筑波山地域ジオパーク」が日本ジオパークに認定!東京圏から一番近い雲海笠間から 雨が降った翌日、もし、その日が良く晴れていたら、愛宕山からの眺望は格別なものになります。昨夜雨が降り、良く晴れたお天気の今朝の愛宕山からは、天空の城で有名になった竹田城跡のような雲海が広がります。残念ながら城跡はありませんが、現代の城ともいえる茨城県庁舎がひょっこりとあたまを出していました。 季節は冬。東京圏から一番近い雲海のまち 笠間って、皆さんどうですか?第8位第10位第9位267票261票262票9月9日12月5日12月21日ペットボトルがつなぐ笠間とレアルマドリード平成28年 こんな出来事あんな出来事 電子版ランキングフェイスブック記事QRコード?平成29年 広報かさま2月号(vol.131) 4