ブックタイトル広報かさま 2017年2月号 vol.131

ページ
22/24

このページは 広報かさま 2017年2月号 vol.131 の電子ブックに掲載されている22ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

ActiBookアプリアイコンActiBookアプリをダウンロード(無償)

  • Available on the Appstore
  • Available on the Google play

概要

広報かさま 2017年2月号 vol.131

代表者/富とみた田 貴たかひろ大設 立/平成3年会 員/13人茨城県立友部高等学校JRC部 友部高校JRC部は、主にボランティア活動に取り組んでいます。ペットボトルキャップ回収や手話講座などの校内活動のほか、さまざまな校外活動も行っています。 校外活動の内容としては、宍戸駅前花壇整備のお手伝い、社会を明るくする運動(駅前・街頭キャンペーン)、かさまキッズモールのお手伝い、中学校での学びの広場学習ボランティア、笠間のまつり「おんとう」の制作、友部東特別支援学校体育祭のお手伝い、校外での美化作業などさまざまな行事に積極的に参加しています。 平成3年に部活動として設立して以降、部員の増減はありましたが、今年で25年目を迎えることができました。平成16年には笠間市(旧友部町)社会福祉協議会より活動を表彰していただいたこともありました。今後も地域や人との繋がりを大切に活動を続けていきたいと思います。 JR宍戸駅前の花壇は、環境美化のため平成14年に作られ、当時地元の区長だった前まえじま島 淑よしさんが一人で整備、管理してきました。 その話を地元の松まつだ田 薫かおるさんから聞いた校長先生の提案により、私たちは前島さんのご指導の下、初夏と秋に花を植えるお手伝いを昨年度から始めました。前島さんが今まで1人で行ってきた苦労を知り、お手伝いができて本当に良かったと思いました。1株1株丁寧に植えた花たちがとてもきれいに咲く所を見た時には心から喜びを感じました。これからもさまざまな活動を積極的に行い、地域の方々と共に活動できることに感謝して、交流を一層深めていきたいです。チューリップ球根の植え付けサルビアとマリーゴールドの植え付け校外美化作業社会を明るくする運動(駅前あいさつ運動)笠ふるさとシリーズ 125 間に生きる人たちこのコーナーでは、市民の皆さんが自らの活動で地域貢献している団体などを紹介します。掲載を希望する団体は市民活動課へご連絡ください。友部高等学校JRC部員の皆さん代表者(富田 貴大さん)より地域や人との繋がりの温かさを感じながら平成29年 広報かさま2月号(vol.131) 22