ブックタイトル広報かさま 2017年2月号 vol.131
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広報かさま 2017年2月号 vol.131
社会人?がんばる企業応援連絡会?42No.【問合せ】まちづくり推進課(内線538) 農業分野の活性化支援活動として、昨年秋に開催された「第0回笠間ワインまつり」のお手伝いをしました。ブドウは「富士の夢」という品種で、3年かかってようやく収穫できるようになったそうです。とはいえまだ収穫量が少なく、支援していただいた方しかお招きできないため「第0回」とのこと。前職の広告会社時代にイベント経験はありますが、市長をはじめ、知事、国会議員、県議会議員などのそうそうたるご来賓、地元の方や関係者の方々が集うイベントを、見事な協力・連携により手作りで会場整備から行う笠間の皆さんのパワーに圧倒されました。前日までの雨も止み、穏やかに晴れた会場で若々しくフレッシュなワインを手にしたたくさんの笑顔に出会えました。 ラベルは、笠間市と武蔵野美術大学の共同プロジェクトで笠間産品のブランディングに取り組む学生さんによるデザインです。シンプルながらワインの名前「Lレトワール'etoile dドゥe KASAMA(笠間の星)」に込めた思いの伝わるデザインだと思います。星が美しく見える笠間で、日本酒、栗焼酎に続いて星の名を冠したワインが地元に愛されるお酒となり、このブドウ畑が観光名所の一つになるよう協力していきたいと思います。プロフィール柳やなぎさわ澤 明あきら(58歳)埼玉県より移住地域おこし協力隊とは 地域おこし協力隊とは、総務省が平成21年度から取り組んでいる制度で、都市部の意欲ある人材が地方へ移住し、地域力の維持・強化を目的とした支援活動を行うものです。ブログやフェイスブックもご覧くださいブログ?http://ameblo.jp/kasamart-wa/facebook?https://www.facebook.com/Kasamartowa・どのような仕事を担当していますか 私は建設仮設足場のレンタル・製造をしている会社の機材センターで働いています。機材センターの中で、私は建設現場への自社製品の出荷や、レンタル品返却の受付業務、事務処理を担当しています。・やりがいを感じるときは 受付業務をする中で、運転手さんなどと接することが多く、忙しいときでも明るく笑顔で対応し、「ありがとう」など声をかけていただけたときにやりがいを感じます。・今後の目標は 入社3年目になりますが、まだまだやることも、覚えなければならないこともたくさんあります。1年目の時を思い出して、素直に学んでいきたいと思います。また、積極的に資格の取得もしていきたいです。・笠間の好きなところは イベントが多く、気軽に足を運んで楽しめるところです。・職場の自慢 社員のみなさんがとても優しく、アットホームで明るい職場です。日綜産業株式会社 笠間市安居3133-1 今回紹介するのは安居にある日綜産業株式会社で働く岡おかだ田ゆうなさんです。〔笠間市在住・入社3年目〕このコーナーは、市内の企業で働くフレッシュな社会人を紹介します。「笠間の星」となってほしい「富士の夢」L'etoile deKASAMAワイン祭り会場(大渕)勤務の様子 岡田さん平成29年 広報かさま2月号(vol.131) 16