ブックタイトル広報やちよ 2017年2月号 No.688

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概要

広報やちよ 2017年2月号 No.688

広報やちよ№688 2017.2月号 6新成人の前途を祝してー新春松竹梅盆栽展を開催ー多くの人が訪れた盆栽展地域の課題を連携して解決ー町民会議が町に提言ー1月7日から14日まで、中央公民館エントランスホールに「祝成人新春松竹梅盆栽展」コーナーが設けられました。この催しは、町盆栽クラブの会員などが参加し、町の成人式「はたちのつどい」にあわせて毎年行われています。8日の「はたちのつどい」当日には、会場に展示された盆栽の梅の花が、成人を迎えた267人を祝うかのように見事に咲き誇っていました。新年を祝い、新たな決意ー八千代町新春賀詞交換会ー八千代町新春賀詞交換会が1月8日にビ・アーンジュYUKIYAで開かれました。賀詞交換会は町と町商工会、JA常総ひかりが主催し、町議会議員、行政区長などの町関係者や国会議員が出席しました。今年は町の観光大使に就任したお笑い芸人の一番星さんが司会を務め、笑いのある会となりました。主催者を代表して大久保司町長は「町の活性化を図るため企業誘致は最重要課題。工業団地開発のため関係機関と連携し、農商工の調和するまちづくりを目指し邁進していきたい」とあいさつ。今年度叙勲を受けた大久保昇吾さんには栄典者として町から記念品が授与されました。宮本さん(右)と担任の鶴見昌弘先生三菱UFJ環境財団が主催する第41回みどりの絵コンクールで下結城小3年の宮本素直さんが描いたもとなお絵が最優秀賞の三菱UFJ環境財団理事長賞を受賞しました。宮本さんの作品は「おじいちゃんの田んぼ」。おじいさんが作る水田の稲が丈夫に育ってほしいと思い描いたそうです。宮本さんは受賞した感想を「受賞を聞いたときはよくわかりませんでした。少ししてすごいなと思いました。おばあちゃんからは描き直したらと言われましたが、これがいいと思って出してよかったです」と話していました。コンクールには「みどりの絵部門」と「わたしが守りたい身近な自然部門」の2部門があり、両部門あわせて2万5064点の応募がありました。おじいちゃんの田んぼを描きーみどりの絵コンクールで最優秀賞ー提言書を大久保町長に手渡す北島議長(左)鏡開きをする参加者の皆さん行政区や小学校単位の代表で構成される町民会議(北島直広議長)が提言をまとめ、12月20日に提言書を大久保司町長に手渡しました。町民会議は、地域課題を町民と行政が連携して、解決していくため昭和59年に設立されました。今回の提言には高齢者支援対策の強化や防災対策、企業誘致の促進、地域文化の学習の推進などが盛り込まれました。