ブックタイトル大洗町議会だより No.174
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大洗町議会だより No.174
2017年1月25日発行 大洗町議会だより174号 2新年のごあいさつ今村 和章 議 長 あけましておめでとうございます。 町民の皆様には、お健やかに新春をお迎えのことと、心からお慶び申し上げます。 大洗町の玄関口として、駅前海岸線「きらめき通り」が開通いたしました。この道路は昭和43年に計画決定されておりましたが、約半世紀を経ての整備となりました。震災からの「ピンチからチャンスへ」を転機に、復興のシンボルロードとして、全額国からの復興交付金を活用し、町の財源を支出することなく完成しました。新たな町の発展とにぎわい創出の一助となることを期待しております。 地方自治体は、地方創生事業として人口減少対策に競って取り組んでおります。国全体の人口が減少していくなか、地域間競争に発展してしまっては、財政力のある自治体が優謹んで新年のご祝詞を申し上げます。今 村 和 章海老沢 功 泰小野瀬 とき子伊 藤 豊石 山 淳柴 田 佑美子飯 田 英 樹小 沼 正 男田 山 忠勝 村 勝 一坂 本 純 治菊 地 昇 悦大洗町議会(議席順)議会議員は、公職選挙法の規定により答礼のための自筆によるものを除き、年賀状を出すことが禁止されているため、本誌をもって念頭のご挨拶とさせていただきます。位となります。本来であれば、ある程度の高齢者福祉や子育て支援などは、国が責任をもって取り組むべきと考えます。その他の部分において、地方がそれぞれの特色を最大限に出し、自治体として魅力を生かした政策を実現できるかが地方創生の目的であります。取り組みにおいては、今後とも議員の役割をしっかりと見知し努めてまいります。また、引き続き「住んで良かった」と実感できる町となるよう、議員一同、しっかりと取り組んでまいります。 町民の皆様におかれましては、今後ともご指導ご鞭撻を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。結びに、町民の皆様にとりまして、本年が幸多き一年となりますよう心からご祈念申し上げ、新年のごあいさつとさせていただきます。