ブックタイトル大洗町議会だより No.174
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大洗町議会だより No.174
11 大洗町議会だより174号 2017年1月25日発行田山 忠 議員町政を問う12月9日公共施設等の総合管理計画とは現況把握と今後の見通しは改修が予定されている大洗町斎場理のノウハウを集約すべきというご意見については、職員配置の課題と併せて、関係課とともに対応策を検討してまいります。※建物周りの環境変化により、例えば、そばに木が一本あるだけで日陰や湿気を持つことで使用材の耐用年数は変わってくる。また、大洗町は特に塩害による劣化もある。建物を把握してカルテを作り、定期的に巡回し変化があれば、早めに改修計画を立てることで、費用を安価におさえられる。しながら、別途検討してまいります。 町内集会所の築年数が同じ時期が多く、今後、建物を維持するために、計画的な改修も必要となるが、どう考えていくのか。総務課長 町内集会所につきましては、適切な維持修繕を重ねながら施設の長寿命化に努めるとともに、その体制についても検討を行います。 これまで担当課で、所管の建物を管理しているが、計画の中にもあるように、一つの課が全てを把握することで、修理や改修について優先順位を付けることによって、維持管理計画が立てやすいのでは。まちづくり推進課長 建物等の公共施設の管理に関してはそれぞれの課で所管するものですが、まちづくり推進課では、財政上の観点も含め、役場内の総合調整機能を担ってまいりたいと考えております。 建物の現状に関する情報や維持管 『公共施設等の総合管理計画』この背景と目的は。まちづくり推進課長 過去、急激な人口増加や住民ニーズに応じて整備された公共施設等(建物・インフラ)の多くが、老朽化し更新が必要な時期を迎えています。 このため、町が所管する公共施設等の全体状況を把握したうえで、更新・統廃合・長寿命化に関する基本方針を整理し、財政負担の軽減・平準化と、公共施設の最適な配置を目指すものです。 なお、本計画をもって、個々の施設の更新や統廃合に言及するものではありません。個々の施設のあり方については、本計画をよりどころと問問 問答答 答