ブックタイトル広報しろさと 2017年2月号 No.145

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広報しろさと 2017年2月号 No.145

2017年2月 広報 しろさと 4▲写真左が古滝初男部会長、右から盛田守副部会長、 富田昇さん ななかいの里生産研究部会が第3回すし米コンテスト・国際大会にて、富田昇さん(塩子)が「すし米特別賞」、古滝初男部会長(下赤沢)と盛田守副部会長(徳蔵)が「特Aランク賞」を受賞したことを報告しました。 また、盛田副部会長は第13回お米日本一コンテストinしずおかにて「金賞(上位30点以内)」、第18 回米・食味分析鑑定コンクール:国際大会の国際総合部門にて「特別優秀賞」を受賞しました。 古滝部会長は「これからも多くの方に愛される安心・安全なお米を作っていきたい」と受賞の喜びを語りました。ななかいの里生産研究部会が町長を表敬訪問今年1年の願いを込めてわーほい集会を開催 コミュニティセンター城里において平成29年城里町成人式が開催されました。 新成人により企画・運営された式典には、成人を迎えた261人のうち220人が参加しました。 式典では上遠野町長が「生まれ育った城里町に誇りを持ち、柔軟な発想と知恵で、ともに城里町を魅力ある町にしていきましょう」と式辞を述べ、新成人の前途を祝いました。 また、実行委員長の江幡俊耶さんは「日々精進できる幸せを噛み締め、自分たちに関わる全ての人を幸せにできる大人になりたい」と新成人を代表し、誓いの言葉を述べました。 桂小学校の児童が小正月の伝統行事「わーほい」を体験しました。同校では、錫高野生きいきクラブと学区内の区長の協力を得て、伝統文化の体験事業を毎年実施しています。 校庭に用意された高さ約5メートルのやぐらには、書き初めや正月飾りが取り付けられ、「わーほい、わーほい」の掛け声のあと、火が入れられました。児童は竹がはじける音に驚きながらも、やぐらが燃える様子を見守りました。 火がおさまった後には、棒の先につけた餅を残り火で焼いて食べ、今年1年の健康を願いました。 町議場を使用して第2回城里町子ども議会を開催しました。 町内各小学校から2名、各中学校から3名の計16名が子ども議員を務め、【城里町の将来について】をテーマに質問や提案を述べました。 子ども議員は、事前に行われた勉強会や各課局からの説明を通して、町の現状・課題、議会の仕組みについて学習し、質問を作成しました。 一般質問では、観光振興や文化財などを活用した町の活性化に関連したもの、人口減少や高齢者福祉、学校教育及び公共施設の充実など、町が抱える課題についての質問がありました。 常北中学校グラウンドにおいて、平成29年消防団出初式を行いました。 式典では、375人の消防団員が常北中学校吹奏楽部の演奏する行進曲に合わせて、桂幼稚園児28人の先導で分列行進を披露しました。 上遠野町長は、式辞で昨年の自然災害や火災発生時の迅速な対応に敬意を表しました。 また、森田主税団長は町の防災力の中心であることを自負し、地域貢献してほしいと訓示し、団員の士気を高めました。第2回城里町子ども議会を開催平成29年消防団出初式を実施261名の新成人が大人の仲間入り