ブックタイトル広報つくば 2017年2月号 No.555
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広報つくば 2017年2月号 No.555
広報つくば 2017.2.1(平成29年) フォットつくば11市へのお問い合わせは 029(883)1111(代) ホームページ H「つくば市」で検索 住所 〒305-8555 研究学園1丁目1番地1メディアアートフェスティバル2016 平成28年11月26日から12月4日まで、茨城県つくば美術館で「つくばメディアアートフェスティバル2016」を開催しました。筑波大学の学生・教員・卒業生のメディアアート作品14点を展示し、芸術ユニット「明和電機」や、現代の魔法使い・落合陽一氏などの有名アーティストのほか、筑波大学学内公募により選出された、優れた学生の作品が並びました。見るだけでなく実際に作品に触れることができる展示会ということで、小さな子どもたちが夢中になって遊んでいる姿が多く見られました。市内外から約2,300人が来場し、最新のアートに触れ、大人も子どもも楽しみ、学べるイベントとなりました。つくば安全安心まちづくりコンサート2016 平成28年12月10日にノバホールで、「つくば安全安心まちづくりコンサート2016」を開催しました。茨城県警音楽隊の演奏による70年代のヒットソングで懐かしんだり、谷田部東中学校の合唱団とのコラボレーションでクリスマスの雰囲気を感じたり、「エビカニクス」をみんなで歌って踊ったりと、子どもから大人まで、元気で楽しいコンサートになりました。消防活動に強い味方!消防ポンプ自動車更新配備 中央消防署豊里分署に配置している消防ポンプ自動車を更新しました。新車両は、2,000リットルの水を積載し放水するポンプ機能に加え、環境に配慮した消火薬剤と水を混合して泡を作り、その泡を放水して消火活動を行うことができる圧縮空気泡消火装置( C A F S )を搭載しており、消火効率の向上が図れます。また、長年にわたり活躍したつくば市消防団大穂支団と桜支団の消防ポンプ自動車も更新されました。 3月には、北消防署筑波分署の高規格救急自動車が更新配備される予定で、「安全で安心な地域づくり」を進めるため、消防・救急体制の充実に努めています。つくば市人権講演会「キャスターから見た人権」 平成28年11月19日につくばカピオで、講師に宮川俊二氏(キャスター)を迎え、人権講演会を開催しました。 講演のテーマは「キャスターから見た人権」。人権についての歴史や、過去の事件の報道による人権侵害問題について触れながら、キャスターの鋭い視線で「人権」とはどのようなものなのかを、分かりやすく伝える講演で、参加者からは「報道のあり方と個人の人権について深く考えさせられた」「宮川さんのお話を聞いて、人権に対しての心掛けが分かった」などの感想が寄せられました。 また、講演に先立つアトラクションとして、竹園東中学校合唱団の皆さんが素晴らしい歌声を披露し、講演会をさらに盛り上げてくれました。つくば男・女(みんな)のつどい2016ひとりひとりの個性が輝く ~多様なひとのまち、つくば~ 平成28年12月3日につくばカピオで「つくば男・女(みんな)のつどい2016」を開催しました。古市憲寿氏による講演会や、男女共同参画推進団体との交流を図るためのパネル展示・クイズラリーが行われ、多くの皆さんが参加しました。また、男女共同参画推進標語「愛ことば」の表彰式・展示も行いました。【最優秀賞】「考える。あなたのキモチ・わたしのキモチ」 学生の部 伊藤優花さん(手代木中)【優秀賞】「見つけよう個性という名の宝物」学生の部 三倉柚菜さん(春日学園義務教育学校)「心の手、つないで広がる あかるい気持ち」小学生親子の部 秋野智哉さん・秋野裕子さん(竹園西小)「みとめ合おう 未来は変わる あなたから」小学生親子の部 栗本想佳さん・栗本千加さん(沼崎小)「人と人 つなぐ架け橋 みとめ合い」一般の部 柳本昭子さん(福岡県)「活いかそうよ 合わせた力は 無限大」一般の部 山本順子さん(東京都)天皇誕生日祝賀レセプションでつくば市をPR 「天皇誕生日祝賀レセプション」は、毎年11月から12月に世界中の各在外公館で開催されるレセプションで、地方自治体のP Rの場としても活用されています。 つくば市は、ケンブリッジ市、グルノーブル市と姉妹都市であることから、それぞれを管轄する在ボストン日本国総領事館と在リヨン領事事務所で、市の工芸品(「とよさとの桶おけ・樽たる」、大穂の「ほうき」、つくば焼)などを出展しました。会場には地元の議員など関係者が招待され、展示ブースは多くの来場者でにぎわいました。