ブックタイトル広報つちうら 2017年2月上旬号 No.1188

概要

広報つちうら 2017年2月上旬号 No.1188

3　広報つちうら　2017.2.1事業名事業概要事業費一般財源29年度30年度31年度清掃センター延命化事業計画的な施設更新の実施4,586899学校給食センター再整備事業老朽化に伴い１センターとして移転新築3,452736新図書館施設整備事業生涯学習の情報拠点として移転新築3,161338土浦駅前北地区市街地再開発事業図書館を核とした公益施設などの整備2,818158老朽管（送・配水管）更新事業漏水事故の未然防止のための老朽管更新2,2091,609新治地区小中一貫教育学校整備事業施設一体型の小中学校一貫教育校の整備2,107151神立駅西口地区土地区画整理事業北の玄関口にふさわしいまちづくり1,864187公共下水道雨水排水路整備事業大雨時の浸水被害の解消のための整備1,8481道路新設改良事業狭隘な道路の拡幅整備など1,200180荒川沖木田余線（Ⅰ期）整備事業ボトルネック解消による渋滞緩和措置1,00047市民会館耐震補強工事耐震補強工事の実施846155川口運動公園野球場観覧席等整備事業川口運動公園野球場の再整備766192美術品展示室整備事業美術文化の発信拠点としてギャラリー整備6790学校施設非構造部材耐震化事業非構造部材耐震化工事の実施6391配水場設備点検整備事業設備の安定的な更新およびオーバーホール617467　このように、大規模事業は収束するものの、今後も様々な事業に計画的に取り組み、持続的に発展していくためには、長期的な視点からの行政運営を継続していく必要があります。そこで、これからの財政運営の指針として、現在策定中の第8次土浦市総合計画の計画期間となる平成39年度までの長期財政見通しを策定しましたので、次頁以降に掲載します。　本市の財政見通し　主な事業一覧（事業規模の大きなもの）　長期財政見通しの策定（単位：百万円）歳入　歳入の根幹をなす市税については、固定資産税の減少にともない緩やかな減収傾向が見込まれます。また、土浦駅北再開発事業など大規模事業の収束により、繰入金および市債が大幅に減少する見込みです。歳出　大規模事業にともなう市債の償還による公債費および、生活保護費など扶助費の増加が見込まれます。一方、大規模事業の収束により、投資的経費が大幅に減少する見込みです。※平成26～28年度の伸び率は、平成23～25年度の実績との比較（単位：百万円）歳　　入歳　　出平成26年～28年度平成29年～31年度金　額伸び率金　額伸び率市　　　税66,732▲ 0.5%65,402▲ 3.4%地方譲与税9,45033.7%10,5740.9%地方交付税12,05113.7%12,263▲18.1%国県支出金34,88417.3%33,951▲ 9.9%繰　入　金10,238▲64.5%2,464▲58.7%市　　　債30,8560.5%22,440▲43.8%そ　の　他9,82924.5%12,58224.6%歳 入 合 計174,0400.4%159,676▲12.6%人　件　費28,620▲ 1.0%27,601▲ 1.6%公　債　費14,6241.4%16,9399.6%扶　助　費31,64116.2%34,6324.2%投資的経費38,325▲23.3%28,413▲41.0%そ　の　他60,83010.3%52,091▲14.9%歳 出 合 計174,0400.4%159,676▲12.6%※平成32年度以降継続する事業についても、計画期間内での表示となっています。