ブックタイトル広報つちうら 2017年2月上旬号 No.1188

概要

広報つちうら 2017年2月上旬号 No.1188

広報つちうら　№ 1188　2平成28年度３ヵ年事業実施計画　この計画は、「第７次土浦市総合計画」における本市が目指す将来像「水・みどり・人がきらめく　安心のまち　活力のまち　土浦」の実現に向けた各種施策を具体化するためのもので、予算編成および事務執行の指針とするものです。社会経済情勢の動向を注視しながら、中長期的な展望に立った財政運営のもと、事業の重要度、緊急性および市民の皆さんの意向などを的確に捉え、真に必要な事業を厳選し、新しい時代に対応できるよう計画的で戦略性の高い行政経営を展開し、一段上を目指したまちづくりを、着実に進めます。計画期間　平成29年度から平成31年度までの３ヵ年を計画期間としていますが、情勢変化などに柔軟に対応できるよう、毎年度ローリング方式により見直しを行うこととします。対象事業①投資的経費に係るもの…公共施設の建設・公共用地の取得・工事負担金など②政策的または計画的な推進を必要とするもの…各種計画策定・調査・検討・組織の設置など③事業内容の変更や大幅な改善を加えるもの④公共施設の大規模な改修・増築・更新⑤公共施設の大規模な修繕⑥高額な備品購入など問政策企画課（?826‐1111　内線2205）第７次総合計画第８次総合計画25年度26年度27年度28年度29年度30年度31年度32年度33年度34年度35年度36年度37年度38年度39年度基本構想基本構想後期基本計画前期基本計画後期基本計画実施計画実施計画実施計画実施計画実施計画実施計画ローリングローリングローリングローリングローリング政　策施　策事務事業（基本構想）（基本計画）（実施計画）基本構想で掲げる将来の目標などを実現するための政策や施策を示すもので、基本構想の下位に位置づけられます。基本計画は、基本構想の計画期間を５年ずつに分割し、前期・後期の計画で、現在の第７次土浦市総合計画後期基本計画の計画期間は、平成25年度から平成29年度までです。基本計画に定められた施策を具体化するための事務事業について、優先度、重要度、財政状況などを勘案し、事業費、財源などを定める３年間の計画ですが、情勢の変化などに柔軟に対応できるよう、毎年度ローリング方式で見直しを行っています。まちづくりの最上位に位置づけられる行政計画であり、長期展望に立った計画的、効率的な行政指針です。現在の第７次土浦市総合計画の計画期間は、平成20年度から平成29年度までの10年間です。　３ヵ年事業実施計画（平成29年度～平成31年度）総合計画の構成※以降、毎年度ローリング