ブックタイトル広報みほ 2017年2月号 No.659
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広報みほ 2017年2月号 No.659
日本第二の広さを誇る霞ヶ浦は歴史的、社会経済的、環境学的に関わる分野が非常に多く、全体像の把握が難しい湖です。霞ヶ浦の限りない恩恵を受ける私たち県民は、生活、産業、趣味、レクリエーション等で霞ヶ浦との関わりを実感していますが、総合的に霞ヶ浦への理解を深め、環境改善に結びつけるには道半ばです。霞ヶ浦学講座では、霞ヶ浦の諸現象と人間との関わりをあえて「霞ヶ浦学」と捉え、体系化する試みの中で、多くの県民の皆さまに受講していただき、社会教育、生涯学習の機会としてのみならず、未来の霞ヶ浦に貢献できる人材育成も目標にしています。第17回世界湖沼会議を控えた好機に霞ヶ浦という湖沼の科学や歴史を総合的に学んでみませんか。 常世の国、豊かなダイナミックな内海世界、乱世に躍動する人々、海夫たちの自治的世界から幕藩体制へ、利根川『消しましょう その火その時 その場所で』 火災が発生しやすい時期を迎えるにあたり、住民一人ひとりの防火意識を高め、火災等の被害から尊い生命や財産を守るため、3月1日(水)?7日(火)までの一週間、全国一斉に「春の火災予防運動」が実施されます。 火災はちょっとした油断や不注意が原因で発生しています。火の取扱い、後始末には十分注意しましょう。 また、住宅用火災警報器の設置は住宅防火対策の「切り札」として多くの人命が守られた事例が数多く報告されており、設置義務化がスタートしてから死亡者数が減少しています。まだ設置していないご家庭では、設置のご協力をお願いいたします。 この火災予防運動を機会に、もう一度ご家族やご近所の皆さんと防火に対する正しい知識を話し合い、いざというときのために、共に助け合える街づくりをめざしましょう。◇問合せ いなほ消防署?029-892-0119 不動産の相続登記をせずに放置しておくと、権利関係が複雑となり、後に様々なトラブルが起きることがあります。 この機会に、次世代の子どもたちのために相続登記をしませんか。◇問合せ・茨城司法書士会?029-225-0111・茨城土地家屋調査士会?029-259-7400・水戸地方法務局土浦支局?029-821-0792 茨城労働局と茨城県では、平成30年3月大学等の卒業予定者(おおむね3年以内の既卒者含む)の就職支援の一環として、企業説明会を開催します。◇参加申込方法・学生 事前申し込みは不要ですが、事前に茨城労働局ホームページから「いばらき企業説明会2017」をダウンロードし、必要事項を記入のうえ会場にお越しいただくと便利です。・企業 参加申込受付期間は終了しました《土浦会場》◇日時 3月1日(水)午後1時?3時30分◇参加企業 40社◇会場 ホテルマロウド筑波(土浦市城北町2-24)《水戸会場》◇日時 3月7日(火)午後1時?3時30分◇参加企業 63社◇会場 ホテルレイクビュー水戸(水戸市宮町1-6-1)《問合せ》 茨城労働局職業安定課?029-224-6218、 もしくは県内のハローワークまで東遷と浅間山噴火、水害と洲浜、新田の開発、江戸への物資供給と舟運の発達。◇日時 3月12日(日)午後1時30分?3時30分 漁業の発達、蒸気船、水郷観光、舟運の近代化と陸運への転換、水害頻発、干拓、利根川流路の分離、築堤、塩害、霞ヶ浦総合開発、治水と利水、水質悪化、総合的流域管理へ。◇日時 3月26日(日)午後1時30分?3時30分《共通事項》◇場所 霞ヶ浦環境科学センター多目的ホール*土浦駅東口より送迎バス有 (要申込)午後1時発◇講師 沼澤篤(霞ヶ浦環境科学センター主任講師)◇受講料 無料◇定員 50名*個人情報は事務連絡以外に使用いたしません。◇申込・問合せ 茨城県霞ヶ浦環境科学センター環境活動推進課?029-828-0962、FAX:029-828-0967、メール(a.numazawa@pref.ibaraki.lg.jp)美浦村メガソーラー12月の発電量累計(今年度)156,0432,167,529(単位:kWh)春季全国火災予防運動相続登記はお済みでしょうか?いばらき企業説明会2017霞ヶ浦学講座◎第12講 テーマ:霞ヶ浦の 歴史1 古代?中世?近世◎第13講 テーマ:霞ヶ浦の 歴史2 近代?現代広報みほ 平成29年2月号 18