ブックタイトル広報つくばみらい 2017年2月号 No.130
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広報つくばみらい 2017年2月号 No.130
5 -次号は平成29年2月25日(土)配布開始-貸借対照表(バランスシート)資産の部負債の部1 金融資産 (資金、債権、投資など)2 非金融資産 うち事業用資産 (有形固定資産、無形固定資産など) うちインフラ資産 (公共用財産用地、公共用財産施設など)11,98262,78328,51934,2651 流動負債 (預り金、公債(短期)など)2 非流動負債 (公債、引当金など)2,17722,046負債合計24,224純資産の部純資産合計50,541資産合計74,765 負債・純資産合計74,765 現在、国や自治体で行っている単年度会計制度は、その年にどのような収入があり、それをどのように使ったかといった現金の動きがわかりやすい反面、市が整備してきた資産などの情報や、行政サービス提供のために発生したコスト情報の不足といった弱点があります。 市では、それらの弱点を補うため、総務省が公表した「新地方公会計制度実務研究会報告書」に基づき、新しい財務書類を作成しています。貸借対照表(バランスシート)とは? 市が住民サービスを提供するために保有している財産(資産)と、その資産をどのような財源(負債・純資産)でまかなってきたかを総括的に対照表示したものです。行政コスト計算書とは? 1年間の行政活動のうち、福祉活動やごみの収集などの、資産形成に結びつかない行政サービスに係る経費と、その行政サービスの直接対価として得られた財源を対比させたものです。資金収支計算書とは? 歳計現金(=資金)の出入りの情報を、性質の異なる3つの区分(経常的収支、資本的収支、財務的収支)に分けて示したものです。 純資産変動計算書とは? 貸借対照表の純資産の部に計上されている数値が、1年間でどのように変動したかを示したものです。 単位:百万円問 伊奈庁舎財政課 ?58‐ 2111(内線2202)純資産変動計算書期首純資産残高49,615(イ)財源変動の部 1 財源の使途 (純経常費用への財源措置など) 2 財源の調達 (税収、移転収入など)(ロ)資産形成充当財源変動の部(ハ)その他の純資産の変動の部△1,14919,12817,9793,092△1,017当期変動額926期末純資産残高50,541単位:百万円資金収支計算書1 経常的収支 (1)経常的支出 (2)経常的収入2 資本的収支 (1)資本的支出 (2)資本的収入基礎的財政収支(プライマリーバランス)3 財務的収支 (1)財務的支出 (2)財務的収入2,39514,33516,730△3,5254,211686△1,1301,2391,5742,813当期資金収支額109期首資金残高812期末資金残高921単位:百万円行政コスト計算書経常費用(総行政コスト) 15,1761 経常業務費用 (人件費、物件費など)2 移転支出 (特別会計への支出など)7,7937,382経常収益8161 業務収益2 業務関連収益481334純経常費用(純行政コスト)14,360※記載金額は、表示単位未満を四捨五入して表示しているため、合計額と一致しない場合があります。単位:百万円平成27年度の財務4表(普通会計)を公表します