ブックタイトル鹿嶋市議会だより とびら No.87

概要

鹿嶋市議会だより とびら No.87

　12月の定例会は12月１日から15日までの会期で開催し、市長から条例６件、予算４件、報告１件、その他６件な17件のた。議会からは、議会に提出された請願３件のほか、委員会や議員から意見書を２件、提言を１件、計６件の議案を提出しました。　議案への質疑はありませんでした。１人の議員が討論を行いました。■議76号　鹿条例･･･平成29年度から、固定廃止するものです。■報に28年嶋市一般会計補正予算（第２号））については、９月定例会で継続審査とし、今審しました。　　　後期高齢者の窓口負担などの見直しに　　　あたり、現行制度の継続を求める意見書となった。請願内容のどこに問題があるのか、理由を具体的に聞かせてほしい。　　　国会の与党で議論中だから採択すべき　　　ではないと捉えられる。今、国で議論をしているものは意見書を出すことができなくなる、という縛りが生まれはしないか。その点の意見はなかったか。　　　負　　　ては一定程度理解しているが、75歳以上の２割個別に対して、どんな意見がでたのか。条 例　６件　原案可決６件（全員賛成６件）予 算　４件　原案可決４件（全員賛成４件）報　告　１件　継続審査１件（賛成多数１件）　その他　６件　原案可決６件（全員賛成６件）【 議決結果 】 （詳細はホームページをご覧ください）＊池田芳範議長は、採決に加わりません。× × ○ ○ ○ ○ ○ ○ 議会提出議案３件　原案可決３件（全員賛成３件）請　願３件　採択２件（全員賛成２件）、不採択１件市長提出議案固定資産税の　前納報奨金が廃止川井宏子議 員佐藤信成議 員宇田一男議 員の趣旨に対る対意見でなく、出が時期尚早であるということ。なのだからこ出すべきだとい文教厚生委員長弁護士報酬の専決処分　引き続き継続審査に【 委員長報告への質疑 】　『平成28年請願第３号「高額療養費」「後期高齢者の窓口負担」の見直しにあたり、現行制度の継続を求める意見書の採択を求める請願』を、文教厚生委員会で審査しました。　文教厚生委員会での審査の結果は不採択にすべきとなり、本会議での委員長報告に対して、３人の議員から質問がありました。７月議会の概要ど、あわせて議案が提出されまし案第嶋市税例の一部を改正する条資産税の前納報奨金を告第６号　専決処分ついて（平成度鹿定例会でもさらに継続査すべきであると決定の採択を求める請願が（委員会で）不採択請願を出すことができなくなる、という縛りが生まれはしないか。その点の意見はなかったか。担能力に応じた医療費の負担につい負担やジェネリック薬品のことなど12　賛否が分かれた議案　　　　　と議員( 会派) の賛否状況公明かしま 鹿嶋をわくわく 幹　会 未来かしまさせる会 是々非々の会 日本共産党鹿嶋市議団山口　哲秀出頭　克明佐藤　信成立原　弘一川井　宏子西塚　保男宇田　一男飯塚　俊雄内田　政文坂本　仙一篠塚　洋三栗林　京子小池みよ子小松﨑 敏紀菅谷　 毅根崎　 彰田口　 茂河津　 亨池田　法子樋口富士男賛成＝○、反対＝×、欠席＝－【請願第３号　「高額療養費」「後期高齢者の窓口負担」の見直しにあたり、現行制度の継続を求める意見書の採択を求める請願】を、採択することに【報告第６号　専決処分について（平成28 年度鹿嶋市一般会計補正予算（第２号））】を、継続審査とすることに　× × × × × ○ ○ × × ○ × ○ × × × × × × ×○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ × ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○　　　請願す反　　　提お、審議中今そ提う賛成意見もあったことを追加して報告する。　『平成28年請願第３号「高額療養費」「後期高齢者の窓口負担」の見直しにあたり、現行制度の継続を求める意見書の採択を求める請願』を、文教厚生委員会で審査しました。　文教厚生委員会での審査の結果、不採択とすべきとなり、本会議での委員長報告に対して、３人の議員から質問がありました。7 2017 年2 月1 日鹿嶋市議会だより