ブックタイトル鹿嶋市議会だより とびら No.87
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鹿嶋市議会だより とびら No.87
1212176どうなる!?「公共交通」平成28 年度 議会報告会■ふるさと納税の返礼品は、食べ物ばかりでなく、鹿嶋市ならではの付加価値のあるものを。■他市議会を視察して、鹿嶋市議会では通年議会をどう考えているのか。■大野地区は下水道も整備されていない。温水プールや資料館などよりも、取り組むべきことでは。■大野地区では、駅周辺に店ができてきた。整備すれば、もっと人口が増える。住みやすい場所になるのでは。■議会は、行政のチェック機関として頑張ってほしい。■市役所や公民館の中に、市民が集まれるお茶飲み場をつくってほしい。■大野地区は別荘も多くやぶになっている。対策を練ってほしい。市政のことなどQ 免許証返納者への 優遇措置はないの?Q デマンド交通は、2年後に実現するの?Q デマンド交通の受益者負担額は、いくら になる?A 公共交通の会議で検討されているところA 要望していく予定誰もが迎える高齢期。生活していくために大切な交通手段を、どう確保するか。■歩道の狭さや信号機の設置について、議会でも取り組んでほしい。■議員定数が減っている。目配りが行き届かないのでは。■少子化対策については、どのような考えでやっていくのか。■宮中佐田線、神野向地区道路への安全対策を。■自治会加入者減少への対策を。■議会報告会に中学生や高校生も参加してもらっては。■須賀団地の道路、速度規制看板が見えない。どこが担当するのか。■ここなら家族を入院させられると思えるように、地域医療の充実を望む。■議会報告会は、部会などごとに分ければ、意見が出やすいと思う。者への対応として、皆さんも訴えていただきたい。 受益者負担はあると思うが、まだ具体的な額はわからない。 今は、免許のない方にタクシー初乗り助成があるだけ。免許証返納者への優遇措置は、総務生活委員会でも要望していく。皆さんのご支援をお願いしたい。※【デマンド型交通】路線バスとタクシーの中間的な交通機関で、事前予約によって運行する特徴がある。 市の公共交通の会議でいろいろな方策が練られていく。平成30年の4月にスタートできたらいいという状況。実現に向けて一丸となって努力したいと思う。交通弱【鹿嶋市地域公共交通活性化協議会】 地域公共交通の活性化及び再生に関する法律に基づき、地域公共交通網形成計画の策定や地域公共交通網形成計画の実施に関する協議を行うことを目的として、平成28 年4月に設置されました。 委員は20 人で、会長を副市長が務め、国土交通省や茨城県などの関係機関と民間の公共交通事業者、学校長、一般公募で選ばれた3人の市民などで構成されています。この協議会での決定事項が、市の公共交通に関する施策につながっていきます。6 2017 年2 月1 日鹿嶋市議会だより