ブックタイトル広報 常総 2017年2月号 No.133

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概要

広報 常総 2017年2月号 No.133

8年頭のあいさつをする神達岳志市長水害の体験を発表した五箇小学校の子どもたち叙勲・褒章受章者の皆さんコカリナの音色を披露する大生小学校の子どもたち2年ぶりに   賀詞交歓会を開催 1月12日、市と市商工会、常総ひかり農業協同組合(農協)の3者共催による市賀詞交歓会が、水海道総合体育館で行なわれました。 関東・東北豪雨災害の影響で、今年は2年ぶりの開催となり、各界から約300人が参加しました。 式典では、塚本治男農協組合長の開会の言葉に始まり、神達岳志市長の年頭のあいさつでは「2月に圏央道が開通する。これを機に羽ばたくような1年にしたい」と抱負を述べました。続いて風野芳之市議会議長、国会議員、県議会議員からの祝辞の後、昨年と一昨年の叙勲・褒章受章者と当日出席した常総ふるさと大使の皆さん・観光大使千姫さまの紹介をしました。 アトラクションでは、水害で被害を受けた、五箇小学校や大生小学校の子どもたちが「今、自分からはじめよう」をテーマに、水害からの復興と新たな未来に向けてについて発表しました。 また、被災した大生小学校のイチョウの木で作ったコカリナの演奏では、同校の子どもたちが優しい音色を響かせていました。 式典は、生井邦彦市商工会長の閉会の言葉で閉じ、その後の祝宴では、終始和やかな雰囲気のなか、新年を祝いながら歓談している参加者らの姿が見られました。T O P I C S