ブックタイトル広報 常総 2017年2月号 No.133
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広報 常総 2017年2月号 No.133
2健診の後に、絵本の読み聞かせを体験する赤ちゃんとお母さん絵本を通じて赤ちゃんの健やかな成長を願うブックスタート 市では、保護者と赤ちゃんが、絵本を通じてコミュニケーションをつくり出すきっかけとするために、健診時に絵本をプレゼントし、読み聞かせの大切さを伝えるブックスタート事業を行っています。 ブックスタートは、19年の11月から始まり、今年で10年目を迎える事業です。 この事業は、12か月児健診の幼児が対象で、健診終了後に図書館職員と読み聞かせボランティアの皆さんが、1組ずつ赤ちゃんと保護者にブックスタートパック(絵本1冊、読み聞かせのヒント集、赤ちゃん版図書館だよりなど)を手渡すと同時に、絵本を開く楽しさをその場で体験してもらうものです。 関東・東北豪雨災害の前までは、健診会場の保健センターは毎月、石下総合福祉センターでは隔月に実施していましたが、2つの会場とも水害で被害を受けたため、開催の一時休止や会場の変更を行っていました。4月からは、以前のとおり2つの会場で定期的に行う予定です。 手渡す絵本は、4種類の中から好きなものを選べます。 絵本を手渡す際には、ただ配る健診終了後に 絵本をプレゼント赤ちゃんも保護者も 笑顔になります