ブックタイトル広報かみす 2017年2月1日号 No.253
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広報かみす 2017年2月1日号 No.253
かみす トピックスまちの わだい 平成31年に茨城県で開催される第74回国民体育大会に向け、「いきいき茨城ゆめ国体神栖市実行委員会」の設立総会と第1回総会が中央公民館で開催されました。 実行委員会は、市や競技団体などの関係機関の代表110人で構成。当日は、各団体から75人が出席し、基本方針などを審議しました。会長に就任した保立市長は、「神栖ならではの個性と魅力を発信し、新たな活力と賑わいの創出を図りたい」と思いを語りました。今後、この実行委員会を中心に、大会成功に向けて準備を進めていきます。いきいき茨城ゆめ国体神栖市実行委員会が設立! (12月22日) 青年海外協力隊への参加を目前に、神栖市出身の千葉桜子さんが出発報告に訪れました。 千葉さんは神栖四中の卒業生で、大学卒業後は大阪で2年間教員として勤務。偶然、職場の同僚に協力隊OBがいたことから、話を聞く内に「私にも何かできることがあるんじゃないか」と思い、参加を決意したそうです。 今年1月から現地での勤務が始まった千葉さん。「いろいろな所へ行き、たくさんの人に会い、キルギスを知っていきたい」と決意を話してくれました。 消防職員・消防団員、企業防災隊、婦人防火クラブの総勢647人が集まり、文化センターで消防出初式が開催されました。 式典では、永年にわたり消防防災活動に尽力された功労者が表彰されたほか、大野原保育所の子どもたちが幼年消防隊として登場。元気な声で「防火の誓い」を立て、火の用心を呼びかけました。 式典後には、64台の消防車両による行進も披露。いつどこで起こるとも知れない火災から私たちを守ってくれる、そんな頼もしさを感じさせる時間となりました。キルギスで美術を指導市内出身者が青年海外協力隊に (12月20日)防火の意識を新たに消防出初式 (1月9日)千葉さんは、神栖市の姉妹都市・ユーリカ市(アメリカ)でホームステイしたこともあるそう神栖市では、テニス、カヌースプリント、グラウンド・ゴルフの3競技が開催!広報かみす 2017年2月1日号18