ブックタイトル広報 常陸大宮 2017年1月号 No.148

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広報 常陸大宮 2017年1月号 No.148

????????????????????????????広報 常陸大宮  9  平成29年1月号 上野小学校主催の教育講演会で、5・6年の児童や保護者、地域住民が参加して、市認知症サポーターキャラバンメイトによる「認知症サポーター養成講座」が開催されました。 認知症を正しく理解し、地域の高齢者を見守る体制を作ろうと実施されていて、小学生を対象とした講座は市内では初めてです。 講座では、スライドを使って「物忘れと認知症の違い」や「認知症の人の脳のしくみ」などを説明。その後の寸劇では、財布がないと騒いだり、退職したのに会社へ行くと言い出したりする人への接し方や声のかけ方について学びました。児童からは「一番若い認知症患者は何歳ぐらいですか」、「認知症と記憶喪失の違いは」などの質問があり、認知症についての理解を深めました。また合間には、手を使った体操やクイズなどが行われ、楽しく分かりやすく学ぶことができたようです。受講後は、サポーターの証であるオレンジリングが配られました。12/1 あなたも今日から認知症サポーター in上野小学校▲認知症サポーターキャラバンメイトによる講演と寸劇▲予防の脳トレ体操にみんなでチャレンジ 平成28年度治山・林道コンクール(主催:日本林道協会)で、山方地域の林道グリーンライン照山線が、日本林道協会長賞を受賞しました。これは、除草等の維持管理が評価されての受賞です。 照山線は、総延長6,090m・幅員5.0mの道路で、森林の整備や林業経営に欠かせない重要な役割を果たしています。今後も周辺環境に配慮しながら、林道の維持管理を行っていきます。 JR水郡線山方宿駅から神奉地児童公園までの通りで、初めてのイベント「きらきらステーション~サンタの里からのプレゼント~」が開催されました。 この日は晴天で、午後4時半からのイルミネーション点灯式には、親子連れなど約1,000人が来場。用意した500個のキャンドルに点火し、会場を光で飾りました。またミニライブや模擬店の出店などもあり、子どもたちの笑顔があふれていました。 このイルミネーションは2月28日まで行われています。ぜひご覧ください。12/3 山方宿駅前をライトアップ 12/1 日本林道協会長賞受賞▲ 光に彩られた山方宿駅前 ▲表彰式で賞状を手にする三次市長