ブックタイトル広報 常陸大宮 2017年1月号 No.148

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概要

広報 常陸大宮 2017年1月号 No.148

????????????????????????????広報 常陸大宮  8  平成29年1月号 今回で7回目となる国際交流フェスティバル(主催:市国際交流協会)を、「祝い、ふれあい、文化のコラボ」と題して、おおみやコミュニティセンターで開催しました。 当日は晴天に恵まれ、市民と海外出身者(中国・ネパール・ポーランドなど)400人以上が来場。ステージ発表やお国自慢の料理などをとおして交流しました。 来場者からは、「七五三の着付けを見られて良かった」、「海外出身者と触れ合える貴重なイベントなので、ぜひ続けていってほしい」など、継続に期待する声もありました。 宮城県蔵王町で、「蔵王町・常陸大宮市東京オリパラ推進協議会」が設立されました。 本市と蔵王町は、2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会に出場するパラオ共和国のホストタウンとして、ともに国の登録を受けました。 この日の協議会設立では、会長に蔵王町の村上町長、副会長には本市の三次市長が就任し、協議会の規約や事業計画、予算などが話し合われました。 今後は誘致の実現に向けて、両市町が連携して取り組んでいくとともに、パラオ共和国との国際交流や蔵王町との交流についても進めていく予定です。12/22 東京オリンピックに向けて 12/11 多様な文化の交流▲がっちりと握手を交わした両市町長▲キレのあるダンスを披露する子どもたち 市特産の西の内紙(県指定無形文化財)を、身近に感じ普段の生活で使ってもらおうと、「お年玉袋づくり」を道の駅常陸大宮かわプラザで開催しました。これは、和紙文化展開プロジェクトチーム(菊池三千春代表)が、文化庁の補助事業として行っている「本場の『西の内紙』で作っちゃおう!」シリーズの第2弾。手作りのオリジナルポチ袋で、大切な人にお年玉をあげようと、15組23人が参加しました。 夏に実施した「うちわ作り」では、写真をプリントしたり絵を描いたりして、世界に一つのMyうちわを制作。今回は、カラフルな墨流し(マーブリング)やスタンプなどで、ステキなお年玉袋を完成させました。参加者は、偶然が作る色の流れを瞬時に吸い取り、濡れても全く破れない和紙の丈夫さに触れるなど、モノづくりの楽しさを満喫。「使うのがもったいなくなっちゃった」、「お年玉を子どもにあげたら袋は回収する」、「親へのお年玉に使おう」など、皆さん仕上がりに満足の様子でした。▲どんな色のポチ袋にしようかな▲モノ作りは楽しい! ▲完成したポチ袋12/3 西の内紙でお年玉袋作っちゃいました?