ブックタイトル広報 常陸大宮 2017年1月号 No.148
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広報 常陸大宮 2017年1月号 No.148
????????????????????????????広報 常陸大宮 7 平成29年1月号 市総合保健福祉センターかがやきで、第二中学校の3年生が「赤ちゃんふれあい体験」を行いました。これは、赤ちゃんとふれあうことで、命の大切さや性の尊さを実感してもらうことを目的としています。また、ふれあい体験前の1学期には、市内若草幼稚園で園児との遊びをとおした交流を行いました。 生徒たちは、受け付けを済ませた生後3・4か月の乳児と対面。赤ちゃんの計測や保健師との育児相談に付き添いました。順番を待っている間は、保護者から赤ちゃんがいる生活や子育てについて話を聞いたり、赤ちゃんをあやしたりしました。 まだ首がしっかりと座っていない赤ちゃんを、恐る恐る抱っこする姿は微笑ましく、肌の温もりを実感した様子でした。 体験した生徒からは、「赤ちゃんはとても可愛い。自分が小さい時はどんな様子だったのか知りたくなった」、「とても可愛らしく、守ってあげたいと思った」、「将来はイクメンになりたい」といった感想がありました。 第二中学校家庭科の先生は、「最近は小さい子と触れ合う機会が少なくなってきている。この体験をとおして、子どもを育てる親の苦労なども知ってほしい」と話していました。 市内少年軟式野球チーム(美和スタッピーズ・御前山ビクトリー・大賀ドリームス・大宮ライオンズ・上野ホワイトナイツ)の子どもたちが日野市を訪れ、親善試合と交流会を行いました。 日野市とは、平成17年から市民同士の交流を図っていて、今年は4試合の熱戦が繰り広げられました。 交流事業では、初の取り組みとして「ひたマルシェ」を開催し、市の紹介やPRを行うとともに、特産品「柚子きれい」の試飲を実施。寒空の下で提供されるホット柚子きれいに心も身体も温まり、「常陸大宮市に行ったことがあるよ」、「特産品はどこで買えるの?」、「ふるさと納税をしたよ」などの会話も弾み、大変好評でした。 この日の交流では、両市の参加者約200人が親睦を深めることができました。今後もさらなる友好関係を築いていくとともに、様々な分野・競技で幅広い市民交流を図っていきます。 ▲参加した子どもたち全員で記念撮影▲「ひたマルシェ」で市をPR11/27 日野市(東京都)とスポーツ交流中学生が赤ちゃんとふれあい体験10/2012/15 ・