ブックタイトル広報筑西People 2017年2月1日号 No.179

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広報筑西People 2017年2月1日号 No.179

下館中・杉山咲衣さんが県知事賞を受賞! 第60 回茨城県発明工夫展(県、県教育委員会、県発明協会主催)で、下館中学校1年の杉すぎやま山咲さえ衣さんが「肩から落ちない安全タスキ」を発明し、児童・生徒の部特賞の県知事賞を受賞しました。 杉山さんは、「受賞できてうれしいです。これからも、日常生活の中で人の役に立つ工夫がないか考えていきたいです」と話してくれました。 市内からは、他に下館小学校2年の坂さかいり入悠ゆうと翔さんが、県中小企業振興公社理事長賞を受賞しました。新春の風物詩「だるま市」を開催?大町通り 1月9日、大町通りで、新年の伝統行事である「だるま市」(大町通り商店会主催)が行われました。午前中はあいにくの雨でしたが、大町通りは、高崎だるまや武州だるまなどの縁起物を買い求める大勢の人でにぎわいました。 また、羽黒坂をかけ登り、最初に羽黒神社境内へ辿り着いた人を、今年の一番福とするイベント「招福舘男舘女」(同実行委員会主催)も開催され、約250 人の参加者が一番福を目指し競い合いました。交通安全新鮮な気持ち(餅)とゆず(柚)り合い 12 月1日、筑西地区交通安全協会下館支部(市いちつか塚不ふじお二夫支部長)と下館飲食店組合交通安全協力会(酒さかい井敏さとし会長)、交通安全母の会下館支部(高たかやま山伸のぶよ代支部長)が、現本庁入り口などで交通安全キャンペーンを実施。市民に餅を配り、交通安全を呼びかけました。また同8日には、交通安全協会明野支部(廣ひろせ瀬進すすむ支部長)と交通安全母の会明野支部(武たけい井みね子支部長)が、明野中学校東交差点でドライバーに柚を配り、安全運転を呼びかけました。追悼と家族や地域との絆きずなをキャンドルに込めて 12 月23 日、協和総合庁舎エントランス前広場で、筑西市ネットワーカー協議会(関せきね根静しずこ子会長)主催の「第3回キャンドルナイト筑西」が行われました。東日本大震災の犠牲者への追悼と家族や地域の絆を次の世代へ紡いでいくことを目的に、約150 人の参加者がキャンドルに火を灯し、祈りを捧げました。まちのわだい 12 月17 日・18 日、関東鉄道(株)が「関鉄ビール列車」を運行しました。満員の列車は常総線守谷駅を出発し、車内で弁当やビールを楽しみながら下館駅へ。下館駅では、筑西きむちや和菓子、ベーコンなどが販売され、筑西ふるさと大使の植うえき木定さだお男さん(筑西の寅さん)が市をPRしてもてなしました。下館駅でおもてなし?関鉄ビール列車?中学生男子の部一番福の谷た に い 井海かい と 翔さん9