ブックタイトル広報筑西People 2017年2月1日号 No.179
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広報筑西People 2017年2月1日号 No.179
行政ニュース 1月11日、市と筑西市自治会連合会下館支部( 山やまな中か保たもつ支部長)、下館商工会議所(関せき正まさ お夫会頭)は、「下館地区旧市内の下館及び通称町名に関する覚書」を締結しました。 3者は今後、「下館地区旧市内の下館及び通称町名の取扱いに係る市の対応方針」に基づき委員会を組織し、市広報紙での通称町名掲載の推進(市)や、新聞のお悔やみ欄への通称町名の記載促進(報道機関)、通称町名を記載した郵便物の取扱いの推進(JP)、電話帳への通称町名記載の促進(NTT)など、通称町名などの有効活用に努めます。 市は、平成28年度のスポーツ振興くじ(toto)助成事業を活用し、協和の杜体育館にバスケットボールゴール1組を購入しました。 この事業は、独立行政法人日本スポーツ振興センターが、豊かなスポーツ環境の整備推進を図るために地方公共団体に対して助成しているものです。下館地区旧市内の下館及び通称町名に関する覚書を締結スポーツ振興くじ(toto)助成事業で備品を整備▲左から:山中支部長、須藤市長、下館商工会議所新井常議員▲購入したバスケットゴールふるさとPRフェスタ 市では、都市との交流を促進し、市の知名度アップや特産品のPRのため、東京都台東区と交流を行っています。 12月17日・18日、筑西市の豊かな自然や農業・観光・文化の魅力を台東区のみなさんにPRするため、花川戸公園で開催された「ふるさとPRフェスタ」に出店しました。 イベントには、全国から19の自治体が参加し、特産品の販売やステージ発表を行いました。 筑西市は、いちご、きゅうり、レタスなどの農産物の販売や、桐下駄の販売、観光パンフレットの配布などで市の魅力を発信しました。 また、ステージ発表では、櫻塚おはやし保存会(坂さかいり入孝たかの り則 会長)のみなさんが地域伝統のお囃は や し子を披ひ ろ う露 し、会場を盛り上げました。に出店全国19自治体による地元PRの祭典in台東※焼却禁止の例外もありますが、やむを得ない場合に認められるものであり、悪臭や煙などで近隣住民から苦情がくるような場合は、指導の対象となります。風向きなどを考え、民家などに煙がいかないように注意してください。※火災と紛らわしい煙や炎が上がる場合は、あらかじめ消防署へ届出をしてください。【問い合わせ】県西県民センター環境・保安課野焼き・不法投棄110番(フリーダイヤル) ?0120-536-380環境課(代表)?24-2111※休日、夜間で緊急の場合筑西警察署 ?24-0110 「近所でごみを燃やしていて、煙くて困っている」という苦情が市役所に多く寄せられています。家庭や事業所から排出されるごみを、構造基準を満たさない家庭用焼却炉、ドラム缶、ブロックなどで作った囲い、地面を掘った穴などで野外焼却する、いわゆる「野焼き」は法律で原則禁止されています。 野焼き行為は、近隣住民に迷惑をかけるばかりでなく、人の健康や生活環境への影響が懸念されるほか、火災の原因にもなりますので、絶対に行わないでください。家庭のごみは分別をして集積所に出しましょう。 ごみの違法な焼却行為に対しては、5年以下の懲役若しくは1,000万円以下の罰金又はこの両方が科せられます。(法人に対しては、3億円以下の加重罰)野焼きは法律で原則禁止されています▲ステージ発表の様子▲農産物を販売する石井副市長7