ブックタイトル広報筑西People 2017年2月1日号 No.179
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広報筑西People 2017年2月1日号 No.179
平成28年12月23日、新中核病院建設工事起工式が、大塚・深見地内の建設地で行われました。 起工式には、来賓の橋本昌知事をはじめとする関係者85人が出席し、工事の安全を祈願しました。市民のみなさまから「新中核病院について分かりやすく説明を」との意見が多数寄せられましたので、マンガなどで説明してまいります。【あらすじ】ちくせいちゃんは新中核病院がどのようにでき上がるか気になったので、インターネットを使ってシチョーさんに質問してみました。完成までには、たくさんやることがあるんだね。完成が待ちどおしいな?まだまだこれからが大変。図面どおりできているか建物の検査、病院としての機能が備わっているか保健所の検査を受け、合格したら平成30 年夏頃に建物はできあがり。そして開院までに医療機器や備品の引っ越し、大型医療機器も運び入れます。受付から会計までの患者さんの流れを入念にリハーサルして、平成30 年10 月に開院します。12 月23 日に起工式があったけど、これからどんな風に工事が進むのかな??すご????い!!!大きなジャングルジムみたいだね!もうできあがるの?2 月から工事が本格化するよ。そして夏にかけて、杭や土台の工事を行い、冬には骨組みができあがるよ。平成30 年春には、壁や窓もついて病院らしくなってくるよ。次は建物内部の工事をやるよ。新中核病院起工式を実施平成30年10月開院へ向けて新中核病院整備計画の概要■事業名 新中核病院整備事業 ■場所 筑西市大塚・深見地内■施設概要 病院棟=免震構造、鉄骨造、地上6階、屋上ヘリポート 1階…医事、外来、救急、放射線、薬剤など 2階…医局、手術、HCU、検査、会議室、事務室など 3階…一般病棟 4階…一般病棟、地域包括ケア病棟 5階…一般病棟、小児病棟 6階…EV機械室、倉庫 R階…ヘリポート 情報プラザ棟=耐震構造、鉄骨造、地上1階 1階…人工透析、リハビリ、講堂、食堂など 病床数250床、駐車場655台■開院予定 平成30年10月■予定診療科目 内科、小児科、外科、整形外科、眼科、泌尿器科、耳鼻 咽喉科、皮膚科・形成外科、救急科(常勤医師を配置する診療科=9科) 新中核病院完成予想図 くわ入れをする須藤市長3