ブックタイトル広報あみ 2017年2月号 No.671
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広報あみ 2017年2月号 No.671
※赤色の項目は担当課で見直しを図るもの町民の視点にたったまちづくり町では毎年、町の仕事を振り返り、成果や課題を踏まえた業務改善を図るため、事務事業評価を実施しています。さらに効果的な取り組みとするため、行政外部の視点から評価・検証を行う外部評価委員会を設置し、今年度は9事業について検証しました。6つの観点を設けヒアリングを行い、内部評価の内容が妥当かどうかの判定を行いました。結果は表の通りです。■主な指摘事項▼町民の森指定奨励事業 ▼景観を目的としているが、効果が分かりにくい▼町民の視点が必要。行政側として景観が目的だから良いというものではない▼公園緑地整備事業 ▼利用者数に関する指標にすべき▼整備した後の利用者の観点も必要▼公共下水道整備事業 ▼長期計画を立てているため、それに対して順調ならば成果指標は妥当▼水質に関することを指標にできないか▼経営所得安定対策事業 ▼転作した結果として収入が減ってしまっては成果にならないため、農家の経営所得が安定したことを把握する指標が必要▼遊休農地解消・農地集積事業 ▼意向調査は全件行うべき▼遊休農地を解消するというのが第一で、次の段階として農地の集積があるのではないか▼防犯対策事業 ▼過去から変わらず物品貸し出し件数という活動指標で良いのか▼犯罪件数の目標はゼロを目指すべき▼消費行政推進事業 ▼相談件数を増やすのではなく、被害件数を減らすのが目的のはず▼被害件数、被害額を成果指標とすべき▼動物愛護事業 ▼犬猫の去勢件数を目標としているが、全体の数を把握していなければ効果が分からない▼民間でできるものは民間で行うべき▼リサイクル事業 ▼町で燃えるごみの量が多いのは、資源化できるはずのものを捨ててしまうからではないか▼分別への意識、方法の理解を指標とすべき※詳細については、外部評価報告書として町ホームページに掲載予定です問い合わせ 財政課?888 ? 1111(221・222)広報あみ2 月号通常版 2017.1.27 4▼平成28 年度の外部評価結果一覧分数は、委員(全6 人)のうち「妥当である」と評価した委員の数。委員会として「妥当である」と評価したものが『○』、「妥当でない」と評価したものが『?』。6 つの観点事務事業名目標に対する手段活動指標成果指標方向性業務改善取組方針町民の森指定奨励事業? 3/6 ○ 4/6 ○ 4/6 ? 1/6 ? 2/6 ? 2/6公園緑地整備事業○ 6/6 ○ 4/6 ○ 4/6 ○ 6/6 ○ 6/6 ○ 5/6公共下水道整備事業○ 6/6 ○ 6/6 ○ 5/6 ○ 6/6 ○ 6/6 ○ 6/6経営所得安定対策事業○ 4/6 ○ 6/6 ? 3/6 ○ 6/6 ○ 6/6 ○ 5/6遊休農地解消・農地集積事業○ 6/6 ○ 4/6 ? 2/6 ○ 6/6 ○ 6/6 ○ 5/6防犯対策事業○ 6/6 ? 1/6 ? 2/6 ○ 6/6 ○ 6/6 ○ 5/6消費行政推進事業○ 6/6 ○ 5/6 ? 0/6 ○ 4/6 ○ 6/6 ○ 6/6動物愛護事業○ 5/6 ○ 5/6 ○ 5/6 ○ 4/6 ○ 5/6 ○ 4/6リサイクル事業○ 6/6 ○ 6/6 ○ 6/6 ○ 5/6 ○ 4/6 ○ 6/6