ブックタイトル広報しろさと 2016年5月号 No.136

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概要

広報しろさと 2016年5月号 No.136

新着図書から【一般書】▼いつも彼らはどこかに/小川洋子/新潮社▼五郎丸日記/小松成美/実業之日本社▼定年するあなたへ/佐々木常夫/サンマーク出版▼ノボさん上・下/伊集院静/講談社▼無国籍の日本人/井戸まさえ/集英社▼孫と私の小さな歴史/佐藤愛子/文藝春秋▼野球の国のアリス/北村薫/講談社【児童書】▼動物たちからのプレゼント/高橋うらら/集英社▼まめまきバス/藤本ともひこ/鈴木出版▼ものしりチャンピオン1000問春・夏・秋・冬/くもん出版▼わたしのいえ/カーソン・エリス/偕成社カレンダー5・6月父。と食べた料亭のかけ蕎それる不思議な食堂へようこ思い出の味を再現してく著柏井壽○鴨川食堂いつものが…。、次々と怪事件が起こりながら慣れない旅を続けるのどかな街道風景を眺めに出かけた。るいたちが、お伊勢まいりた旅宿「かわせみ」の女主人大嵐で甚大な被害を受け著平岩弓枝○お伊勢まいり★新刊案内★--流路は、旧赤沢村(現大字御前山)?0292883135完成しました。問合せ教育委員会事務局に着工し、明めいれき暦二年(一六五六)に解説文/町文化財保護審議会会長小山映一が起用され、慶けいあん安三年(一六五〇)太田市)の永ながた田茂も衛え門も・ん勘かん衛え門もん親子太夫。測量には久慈郡薬だゆうくすりやむら谷村(常陸行は、望もちづきごろう月五郎佐衛門と長谷川五ざえもんはせがわご代初期の農業用水路です。工事奉かけ合いが楽しい絵本。頼房の命により建設された江戸時よりふさ▲赤沢江取水口(御前山地区)て」から生まれた、言葉の堰と同様に、水戸藩初代藩主徳川わらべ歌「ひとやまこえぜき女の子は…。「赤沢江」は、辰たつのくちぜきノ口堰や小場江おばえ流勢を物語っています。お風呂の真っ最中。そこで▲赤沢江跡の桜並木(那珂西地区)断続的に残る水路跡のみが往時のくと、みんなご飯やお掃除、現在では流路の大半が埋没し、に「あーそーぼ」と誘いに行女の子が、お友だちの家まいました。作やぎゅうまちことしての機能をほとんど失ってしにより大きく破損し、以後用水路宝暦七年(一七五七)の那珂川洪水ほうれきも増加したことと思われますが、か村は干ばつの被害を免れ収穫高「赤沢江」の完成により流域十数○あーそーぼートル)とされています。長は、四里二〇余町(約一八キロメ★新刊案内(児童書)★所在地/城里町内管理/城里町飯富の台地下に達するもので、全指定年月日/昭和四九年四月二〇日西台地の東崖下を流下し、水戸市3弾。ハートフルストーリー第「赤沢江跡」の風隼神社の崖下↓上泉↓那珂かざはや歩を踏み出していく。波山↓北方台地の東崖下↓石塚憶にふれ、人は明日への一あかさわえあと町指定文化財(史跡)川からの取しゅすいこう水口とし、そこから阿食が呼び覚ます温かな記くれたオムライス…。の御前山山裾に隧城里町の文化財さんぽ(一二)ずいどう道を穿って那珂うが麦、親友の母がふるまって15広報しろさと2016年5月