ブックタイトル市報なめがた 2016年5月号 No.129
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市報なめがた 2016年5月号 No.129
Topicsまちの話題AEDが寄贈されました上山鉾田工業団地連絡協議会より3月29日(火)、上山農村集落センターにおいて、上山鉾田工業団地連絡協議会によるAED(自動体外式除細動器)の寄贈式が行われました。上山農村集落センターに寄贈されたAEDが、上山鉾田工業団地連絡協議会会長ピー・エス・コンクリート株式会社阿部工場長より、根本上山区長へ手渡されました。根本区長は、「地域の方に広げてAEDの使い方を覚えていただきたい」と話していました。飲料水兼用耐震性貯水槽を整備大規模災害に備え、合計3基の整備が完了市では、東日本大震災時において広域的に断水が生じ、飲料水の確保に苦慮した経験から、飲料水兼用耐震性貯水槽の整備を推進しています。この貯水槽は、水道水が常時循環していることから、断水時に飲料水供給用の大きなタンクとして活用でき、市民の皆さんへ速やかに飲料水の提供が可能となり、平成26年度の玉造中学校に続き、平成27年度に麻生中学校・北浦中学校へ整備がされ、合計3基の整備が完了しました。3月24日(木)には、地元区長、消防団員の皆さまを招き竣工式兼操作説明会が実施されました。ボランティア清掃活動が行われました小貫地区の有志の皆さん3月26日(土)、不法投棄(生活ゴミ等のポイ捨て)により、地区の生活環境が悪化していく事に懸念した小貫(上二反田、中二反田、下二反田)地区住民が立ち上がり、道路沿いや農地などから投棄物を撤去し、地区の環境美化活動を行いました。自分たちの生活する土地の環境を良くしていく清掃活動は、ゴミの不法投棄や散乱を未然に防ぐ効果もあります。地区の環境は地区住民の手で守りましょう。平成27年度鹿行文化賞を受賞化蘇沼稲荷神社伝統文化保存会3月24日(木)、行方市北浦公民館において、鹿行文化賞の表彰式が行われました。鹿行文化賞は地域で文化活動を進めている団体や個人を顕彰して活動の励みとなり、一層の精進を期待し継承されることを望み、鹿行5市の教育委員会と文化財保護審議委員会が推薦、鹿行文化財保護連絡協議会理事会において承認されるものです。化蘇沼稲荷神社内外の清掃および相撲土俵等の維持管理技術の指導を行っており、文化財の保存継承と振興に多大な貢献をされました。鹿行文化財保護連絡協議会会長大和田?さん化蘇沼稲荷神社伝統文化保存会代表髙柳卓雄さん19NAMEGATA MAY.2016