ブックタイトル市報なめがた 2016年5月号 No.129
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市報なめがた 2016年5月号 No.129
Topicsまちの話題商品開発や販売について学びましたなめがた6次産業化・農商工連携ビジネス地方創生事業市では、東京農業大学生物産業学部との包括連携協定を平成26年12月に締結し、市における地方創生事業の一環として、平成27年6月から「なめがた6次産業化・農商工連携ビジネスセミナー」を開講しました。受講者は半年以上にわたり、「商品開発」や「販売」に至るまでのビジネスプランの計画づくりや地域資源の利用等の基礎的知識など、農業ビジネスの幅広い知識や技術を習得し、このたび修了式を迎えました。北浦小学校が開校北浦地区の3つの小学校が統合4月6日(水)、北浦地区の3つの小学校が統合して誕生した新北浦小学校の開校式が行われ、2年生から6年生の児童らが見守る中、市長から川?政利校長に校旗が授与されました。開校式終了後には、同校の第1回入学式が行われました。担任の先生から名前を呼ばれた59人の新1年生は、元気よく大きな声で返事をしていました。北浦小学校が、これまで北浦地区の各小学校が築き上げてきた歴史や伝統を受け継ぎ、地域を代表する小学校となることを期待しています。「オオキンケイギク」の駆除にご協力をお願いします!【問い合わせ】環境課(北浦庁舎)? 0291-35-2111特定外来生物オオキンケイギクとは?例年、5月から7月にかけて、きれいな黄色い花を咲かせ、道路沿いや庭先、空き地などで生息が確認されています。オオキンケイギクは、非常に強い繁殖力のため在来種を駆逐してしまう恐れがあり、個人が飼育、栽培、保管、運搬、輸入、野外へ放つ、植える、および種子をまく行為が禁止されています。違反すると罰金が科せられる場合があります。※オオキンケイギクは平成18年2月に特定外来生物の指定を受けました。オオキンケイギクの特徴・高さ30センチメートルから100センチメートルの多年草。・開花時期は5月から7月で、根元から束状に多数生えている。・葉の小葉は細長い槍のような形。・花の中心はオレンジ色で、黄色の舌状花の先が4つ~5つに裂けている。駆除の方法1開花時期に根を残さず抜き取る。21週間ほど袋に入れて枯らす(枯れる前の移動は運搬にあたるため、禁止されています)。3種子の飛散を防ぐため、袋の口を密閉し、燃やせるごみとして廃棄する。4翌年以降も生えてきた場合は、1~3を繰り返し行う。以上を粘り強く行っていただくことが、在来種への影響を防ぐことにつながります。皆さまのご協力をよろしくお願いします。17NAMEGATA MAY.2016